英語表現II

科目基礎情報

学校 石川工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 英語表現II
科目番号 20075 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 環境都市工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 高校英語研究会・啓林館編集部(編著)「Vision Quest New English Grammar 47」「Vision Quest New English Grammar 47 WORKBOOK」,野村恵造(監修)「Vision Quest 総合英語 3rd Edition」(以上,啓林館)「TOEIC L&R TEST 出る単特急銀のフレーズ」(朝日新聞出版)「ジーニアス英和辞典」(大修館書店)「ウィズダム和英辞典」(三省堂)/ 「Getting Things Done Book 2」Yu Tamura, Paul Wicking, Yuri Yokoyama, Masanori Matsumura, Manami Kobayashi, Yoshitaka Kato (Sanshusha)
担当教員 香本 直子,モアナヌ チャールトン ビル

到達目標

1. 準動詞を正しく理解し,適切に使い分けることができる。
2. 関係詞の用法を理解し,適切に使うことができる。
3. 基本的な比較表現を使いこなすことができ,慣用的比較表現の意味が理解できる。
4. 直説法と仮定法の違いを理解し,適切に使い分けることができる。
5. 時制の一致を理解し,適切に使うことができる。
6. 直接話法と間接話法の違いを理解し,適切に話法を転換することができる。
7. 強調,倒置,名詞構文,無生物主語などの様々な表現が理解でき,適切に用いることができる。
8. 一般的な否定や疑問に加えて準否定,部分否定,二重否定,慣用表現,否定語を伴わない否定表現,様々な疑問表現が理解できる。
9. 英語を通して対象となるテーマに対する新たな知見を得ることができる。
10. 使用場面を想定し,学んだ内容を実生活に結びつけることができる。
11. コミュニケーション活動に必要となる語彙や慣用句的な使い方を理解し,実際に活用できる。
12. 限られた長さの読解文または聴解文,会話において,主旨,目的,基本的な文脈が理解できる。
13. 複数の情報の関連づけを行うことができる。
14. 目標表現を用いて,自分の意見や感想を述べることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標 項目1不定詞・動名詞・分詞の用法を理解し,活用・運用することができる。不定詞・動名詞・分詞の用法を理解し,おおむね活用・運用することができる。不定詞・動名詞・分詞の用法の理解および活用・運用ができない。
到達目標 項目2関係詞の用法を理解し,活用・運用することができる。関係詞の用法を理解し,おおむね活用・運用することができる関係詞の用法の理解および活用・運用ができない。
到達目標 項目3比較を理解し,活用・運用することができる。比較を理解し,おおむね活用・運用することができる。比較の理解および活用・運用ができない。
到達目標 項目4仮定法を理解し,活用・運用することができる。仮定法を理解し,おおむね活用・運用することができる。仮定法の理解および活用・運用ができない。
到達目標 項目5, 6時制の一致,直接話法と間接話法を理解し,活用・運用することができる。時制の一致,直接話法と間接話法を理解し,おおむね活用・運用することができる。時制の一致,直接話法と間接話法の理解および活用・運用ができない。
到達目標 項目7, 8強調,倒置,名詞構文,無生物主語などの様々な表現,一般的な否定や疑問に加えて準否定,部分否定,二重否定,慣用表現,否定語を伴わない否定表現,様々な疑問表現を理解し,活用・運用することができる。強調,倒置,名詞構文,無生物主語などの様々な表現,一般的な否定や疑問に加えて準否定,部分否定,二重否定,慣用表現,否定語を伴わない否定表現,様々な疑問表現を理解し,おおむね活用・運用することができる。強調,倒置,名詞構文,無生物主語などの様々な表現,一般的な否定や疑問に加えて準否定,部分否定,二重否定,慣用表現,否定語を伴わない否定表現,様々な疑問表現の理解および活用・運用ができない。
到達目標 項目9英語を通して対象となるテーマに対する新たな知見を得て, さらに知見を広めることができる。英語を通して対象となるテーマに対する新たな知見を得ることができる。英語を通して対象となるテーマに対する新たな知見を得ることが困難である。
到達目標 項目10使用場面を想定し,学んだ内容を幅広く実生活に結びつけることができる。使用場面を想定し,学んだ内容を実生活に結びつけることができる。使用場面を想定し,学んだ内容を実生活に結びつけることが困難である。
到達目標 項目11コミュニケーション活動に必要となる基本的な語彙や慣用句的な使い方を幅広く理解し,実際に活用できる。コミュニケーション活動に必要となる基本的な語彙や慣用句的な使い方を概ね理解し,実際に活用できる。コミュニケーション活動に必要となる基本的な語彙や慣用句的な使い方を理解し,実際に活用することが困難である。
到達目標 項目12限られた長さの読解文または聴解文,会話において,主旨,目的,基本的な文脈が詳細まで理解できる限られた長さの読解文または聴解文,会話において,主旨,目的,基本的な文脈が理解できる限られた長さの読解文または聴解文,会話において,主旨,目的,基本的な文脈を理解することが困難である。
到達目標 項目13複数の情報の関連づけを正確に行うことができる。複数の情報の関連づけを概ね正確に行うことができる。複数の情報の関連づけを行うことが困難である。
到達目標 項目14表現を用いて自分の意見や感想を積極的に述べることができる。表現を用いて自分の意見や感想を述べることができる。自分の意見や感想を述べることが困難である。

学科の到達目標項目との関係

本科学習目標 1 説明 閉じる
本科学習目標 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
どの言語にも,聞いたり読んだりして理解するための,あるいは会話をしたり,文章表現したりするための規則=文法がある。本授業では,英語の基本的な文法を理解し,日本語との相違を意識し確認することで,発展的な英文解釈および英作文を可能にする基礎学力の確立と,幅広い視点から自らの立場を理解し社会や環境に配慮できる能力の確立を目標とする。単語チャンクを含む有用な語彙や表現を紹介し、様々なタスクベースのアクティビティで基本的な英会話を行う。教科書の内容やオンライン教材と連動したスピーキング活動を行います。
授業の進め方・方法:
英語表現Ⅱの授業および定期試験は,論理・表現とオーラルコミュニケーションに分けて行う。論理・表現では,英語表現Ⅰに引き続き文法の解説,演習を行う。また単語の小テストを随時行う。オーラルコミュニケーションでは,基礎オーラルコミュニケーションに引き続きTask-basedの授業を行う。毎週の単語・熟語テストと、授業中のスピーキング課題への参加度を評価の対象とする。
【事前事後学習など】適宜,課題を課す。 長期休業中に自習課題を与える。予習・復習をしっかり行うこと。予習では教科書や参考書を参照し,自分が理解できる箇所と理解できない箇所を把握しておく。授業では,予習で学んだことへの理解を深めるとともに不明点の解消に努める。復習では,学んだ範囲が理解できているかを確認し,知識を定着させる。
【関連科目】基礎英語Ⅱ
【MCC対応】Ⅲ-B 英語,Ⅶ 汎用的技能,Ⅷ 態度・志向性(人間力)
注意点:
授業には辞書(紙の辞書もしくは電子辞書)を必ず持参すること。 積極的に表現し,クラスメートの発言をしっかり聴き取ることで,コミュニケーション能力の向上に努めること。TOEIC Bridge IPを11月に実施する。
【評価方法・評価基準】
成績評価の基準として50点以上を合格とする。
前期中間試験,前期末試験,後期中間試験,学年末試験を実施する。
前期評価:
 論理・表現 50%(前期中間試験 17.5%,前期末試験 17.5%,小テスト・課題 15%)
 オーラルコミュニケーション 50%( [授業中のスピーキングテスト] 12.5%, [授業中のスピーキングテスト] 12.5%,小テスト・課題 25%)
後期評価:
 論理・表現 50%(後期中間試験 17.5%,学年末試験 17.5%,小テスト・課題(TOEIC Bridge IPを含む)15%)
 オーラルコミュニケーション 50%( [授業中のスピーキングテスト] 12.5% , [授業中のスピーキングテスト] 12.5%,小テスト・課題 25%)
学年末評価:
 論理・表現 50%(前期評価(論理・表現)25%,後期評価(論理・表現)25%)
 オーラルコミュニケーション 50%(前期評価 (授業中のスピーキングテスト・小テスト・課題 )25%,後期評価(授業中のスピーキングテスト・小テスト・課題 )25%)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 動名詞① / Orientation Unit 1: Fantastic Flags 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Self introductions. Conveying information. New vocabulary and expressions. Identifying flags. Describe and draw. reflection.
2週 動名詞①,② / Unit 1: Fantastic Flags (continued) 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Conveying information. New vocabulary and expressions. Identifying flags. Describe and draw. reflection.
3週 動名詞② / Unit 2: Picture the scene 該当該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions Describe and draw, reflection.
4週 分詞① / Unit 2: Picture the scene (continued) 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental pair / group speaking activities.
5週 分詞①,② / Unit 3: Putting things in place. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions. Describe and draw, reflection.
6週 分詞② / Unit 3: Putting things in place (continued). 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental pair / group speaking activities.
7週 関係詞① / Speaking test review. Unit 4: Spot the difference. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Test content explanation. Review. New vocabulary and expressions. Describe and draw, reflection.
8週 関係詞① / Evaluation 1(Midterm test). In-class speaking test. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / In class speaking test. Coverage: Contents of Units 1~3.
2ndQ
9週 関係詞② / Unit 4: Spot the difference (continued) 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental pair / group speaking activities.
10週 関係詞② / Unit 4: Spot the difference (continued). 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental pair / group speaking activities.
11週 関係詞③ / Unit 5: Put the name on the desk. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions. Task-based activities, reflection.
12週 関係詞③ / Unit 5: Put the name on the desk (continued). 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental pair / group speaking activities.
13週 関係詞④ / Unit 6: Get your story straight. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions. Task-based activities, reflection.
14週 関係詞④ / Unit 6: Get your story straight (continued). 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental pair / group speaking activities.
15週 前期復習 / Evaluation 2 (Final test). In-class speaking test. これまで学んだことを整理・復習して,総合的な英語力を高めることができる / In class speaking test. Coverage: Contents of Units 4~6.
16週
後期
3rdQ
1週 比較① / Unit 7: Lie through your teeth. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions. Task-based activities, reflection.
2週 比較①,② / Unit 7: Lie through your teeth (continued). 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental pair / group speaking activities.
3週 比較② / Unit 9: Search for something in common. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions. Task-based activities, reflection.
4週 比較③ / Unit 9: Search for something in common (continued). 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental pair / group speaking activities.
5週 比較③,話法 / Unit 10: Chicken pot pie. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions. Task-based activities, reflection.
6週 話法 / Unit 10: Chicken pot pie (continued). 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Solving problems. Supplemental pair / group speaking activities.
7週 仮定法① / Speaking test explanation. Units 11: Life in a carriage. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Semester 2 speaking test 1 explanation. Review. New vocabulary and expressions. Task-based activities, reflection.
8週 仮定法①,② / Semester 2 (Midterm test). In-class speaking test. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / In class speaking test. Coverage: Contents of Units 7~9, 10.
4thQ
9週 仮定法② / Unit 11: Life in a carriage (continued). 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental task-based pair / group speaking activities. reflection.
10週 仮定法③ / Unit 13: Catch the criminal. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions. Task-based activities, reflection.
11週 否定① / Unit 13: Catch the criminal (continued) 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Supplemental task-based pair / group speaking activities. reflection
12週 否定② / Unit 14: Storytelling with cartoons. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / New vocabulary and expressions. Task-based activities, reflection.
13週 強調・倒置、挿入・省略・同格 / Unit 14: Storytelling with cartoons (continued). Speaking test explanation. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / Speaking test explanation. Supplemental task-based pair / group speaking activities.
14週 無生物主語・名詞構文 / Semester 2 (Final test). In-class speaking test. 該当レッスンの文法項目を理解し,それを使って表現できる / In class speaking test. Coverage: Contents of Units 11, 13, 14.
15週 後期復習 / Course Wrap up. Final thoughts. これまで学んだことを整理・復習して,総合的な英語力を高めることができる / Course Wrap up. Final thoughts.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。2
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。2
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。2
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。2
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。2
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。2
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。2

評価割合

試験小テスト・課題合計
総合評価割合6040100
基礎的能力6040100
専門的能力000
分野横断的能力000
000