概要:
本授業では、1~2年での学習内容をもとに、英文読解能力、文法知識、語彙力といった、語学における基礎学力の確立を目標とする。豊富な語彙と文法知識の運用能力を習得することにより、自分自身の考えを正しく表現できる能力の涵養を目指す。また、英文読解を通して複眼的な視点から自らの立場を理解し、そのような世界観に基づいて、意見を交換できる力を養う。
授業の進め方・方法:
【事前事後学習など】 適宜,課題を課す。 応用力養成のため多読多聴図書(図書館蔵)を各自で利用すること。
【関連科目】 英語表現Ⅲ,総合英語
注意点:
課題は必ず提出すること。
後期にTOEIC Listening & Reading IPを実施する。
【評価方法・評価基準】 成績の評価基準として50点以上を合格とする 。
前期成績:中間試験(40%),期末試験(40%),提出物(20%)
後期成績:中間試験(35%),学年末試験(35%),提出物(20%) , TOEIC L&R IP(10%),
学年末成績:前期と後期の平均
前期中間・前期末・後期中間・学年末の各試験を実施する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス Lesson 5: Designed to Change the World |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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2週 |
Lesson 5: Designed to Change the World |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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3週 |
Lesson 5: Designed to Change the World |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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4週 |
Lesson 5: Designed to Change the World |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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5週 |
Lesson 5: Designed to Change the World |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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6週 |
Lesson 5: Designed to Change the World |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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7週 |
Lesson 5: Grammar for Communication |
文法知識を習得することによって、読解力・表現力を養う。
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8週 |
Lesson 6: The First Olympics |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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2ndQ |
9週 |
Lesson 6: The First Olympics |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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10週 |
Lesson 6: The First Olympics |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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11週 |
Lesson 6: The First Olympics |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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12週 |
Lesson 6: The First Olympics |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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13週 |
Lesson 6: The First Olympics |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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14週 |
Lesson 6: Grammar for Communication |
文法知識を習得することによって、読解力・表現力を養う。
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15週 |
前期復習 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 1: トイレそうじで幸せになろう |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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2週 |
Lesson 1: トイレそうじで幸せになろう |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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3週 |
Lesson 1: トイレそうじで幸せになろう |
文法問題・発音&語彙問題・リスニング問題に取り組むことによって、それぞれの技能を養う。
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4週 |
Lesson 2: 自分のボトルを持ち歩こう |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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5週 |
Lesson 2: 自分のボトルを持ち歩こう |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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6週 |
Lesson 2: 自分のボトルを持ち歩こう |
文法問題・発音&語彙問題・リスニング問題に取り組むことによって、それぞれの技能を養う。
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7週 |
和文英訳練習 |
和文英訳問題に取り組むことによって、英語による表現力を養う。
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8週 |
Lesson 3: 学校は何月に始まるか |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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4thQ |
9週 |
Lesson 3: 学校は何月に始まるか |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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10週 |
Lesson 3: 学校は何月に始まるか |
文法問題・発音&語彙問題・リスニング問題に取り組むことによって、それぞれの技能を養う。
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11週 |
Lesson 4: 竹はどのような植物か |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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12週 |
Lesson 4: 竹はどのような植物か |
長文問題に取り組むことによって、英語読解力を養う。
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13週 |
Lesson 4: 竹はどのような植物か |
文法問題・発音&語彙問題・リスニング問題に取り組むことによって、それぞれの技能を養う。
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14週 |
和文英訳練習 |
和文英訳問題に取り組むことによって、英語による表現力を養う。
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15週 |
後期復習 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |