土木史

科目基礎情報

学校	石川工業高等専門学校	開講年度	平成30年度 (2018年度)
授業科目	土木史
科目番号	20408	科目区分	専門 / 必修
授業形態	講義	単位の種別と単位数	履修単位: 1
開設学科	環境都市工学科	対象学年	1
開設期	前期	週時間数	2
教科書/教材
担当教員	重松 宏明,冨田 充宏,鈴木 洋之,津田 誠

到達目標

構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解できる	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解できない
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

本科学習目標 1 （基礎学力と専門的知識）

本科学習目標 3 （社会と環境）

教育方法等

概要:

環境都市工学の基本となる構造工学・地盤工学・水工学・材料学の各分野における歴史や概要を俯瞰することで環境都市工学を学ぶ意義を理解する．

授業の進め方・方法:

【事前事後学習】・各分野ごとにレポート等を課す・提出物は期日厳守で提出すること。
【関連科目】：水理学Ⅰ・II，河川・水資源工学，土質力学Ⅰ・Ⅱ，地盤工学，構造力学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ，コンクリート工学，コンクリート構造学，鋼構造学，耐震防災工学

注意点:

【評価方法・評価基準】
・最終成績50点以上で合格とする
・各分野毎に行うレポートで評価する（１００％）。
【その他の履修上の注意事項や学習上の助言】
・授業に関連して周辺事項を書籍等の資料で調べてより深く理解することが望ましい

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	構造工学に関する歴史と概要（１）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		2週	構造工学に関する歴史と概要（２）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		3週	構造工学に関する歴史と概要（３）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		4週	構造工学に関する歴史と概要（４）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		5週	地盤工学に関する歴史と概要（１）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		6週	地盤工学に関する歴史と概要（２）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		7週	地盤工学に関する歴史と概要（３）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		8週	地盤工学に関する歴史と概要（４）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
	2ndQ
		9週	水工学に関する歴史と概要（１）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		10週	水工学に関する歴史値と概要（２）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		11週	水工学に関する歴史と概要（３）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		12週	水工学に関する歴史と概要（４）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		13週	材料学に関する歴史と概要（１）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		14週	材料学に関する歴史と概要（２）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		15週	材料学に関する歴史と概要（３）	構造工学・水工学・土質力学・材料学に関する歴史や技術の概要を理解して説明できる．
		16週

評価割合

	試験	発表	相互評価	態度	レポート	その他	合計
総合評価割合	0	0	0	0	100	0	100
基礎的能力	0	0	0	0	0	0	0
専門的能力	0	0	0	0	100	0	100
分野横断的能力	0	0	0	0	0	0	0