到達目標
【サッカー】
1.基本技術の大切さを理解し説明できる。
2.正確なボールコントロールができる。
3.ルールを理解しゲームができる。
【水 泳】
4.効率的な泳法を習得し,泳ぐことができる。
5.ルールを理解し説明できる。
【保 健】
6.交通安全の意識を高め事故防止を考えることができる。
7.地球環境問題を理解し説明できる。
【体 操】
8.マット運動を通じて柔軟性を高める方法を理解できる。
9.静止倒立による逆位感覚を理解できる。
10.縄跳び運動の規定種目を跳ぶことができる。
【バスケットボール】
11.自在なボールコントロールができる。
12.正確なシュートを決めることができる。
13.ルールを理解しゲームができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標 項目1,2,3,4,5,8,9,10,11,12,13 | ルールを理解するとともに,運動の技術的,体力的および戦術的な構造を把握して運動に取り組むことができる。 | ルールを理解して運動に取り組むことができる。 | ルールを理解できず運動に取り組むことが困難である。 |
到達目標 項目6,7 | 健康の保持および増進に必要な知識を身につけ,自己または他者に実践することができる。 | 健康の保持および増進に必要な知識を身につけ,自己実践することができる。 | 健康の保持および増進に必要な知識を身につけることが困難である。 |
学科の到達目標項目との関係
本科教育目標 1
説明
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本科教育目標 3
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教育方法等
概要:
保健体育は技術者としてはもとより、人間としてより良い生活を実践していくための基礎学力および国際社会を多面的に捉える教養を身につける。個人の健康の保持増進に努めると共に、幅広い視点から社会性を見につけ、意欲的かつ実践的に運動課題の解決に取り組む姿勢を育成する。
授業の進め方・方法:
理解を深めるため,必要に応じてレポートや課題を課すことがある。
注意点:
前期は雨天時にバレーボールを実施する。
学校指定の服装を着用すること。体育館に入るときは必ず室内シューズに履きかえること。
障害防止等安全上の観点より、実技授業中は携帯電話の保持やアクセサリー類の着用を禁ずる。
怪我等身体的事由により規定の種目が受講できない場合,適宜レポート課題を課す。
【評価方法・評価基準】成績の評価基準として50点以上を合格とする。
前期末:実技試験(70%),期末筆記試験(30%)
後期末:実技試験(70%),期末筆記試験(30%)
学年末:前期評価と後期評価の平均
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス,スポーツテスト(屋外種目) |
スポーツテスト実施上のルールに従い実践できる。
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2週 |
スポーツテスト(屋内種目) |
スポーツテスト実施上のルールに従い実践できる。
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3週 |
サッカー 対人パス,ドリブル,シュート |
確実なパス、ドリブル、シュートができる。
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4週 |
サッカー セット練習 |
確実なパス、ドリブル、シュートができる。
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5週 |
サッカー ミニゲーム |
正確なボールコントロールができる。
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6週 |
サッカー ゲーム |
ルールを理解しゲームができる。
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7週 |
サッカー ゲーム |
ルールを理解しゲームができる。
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8週 |
サッカー ゲーム |
ルールを理解しゲームができる。
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2ndQ |
9週 |
サッカー ゲーム |
ルールを理解しゲームができる。
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10週 |
サッカー テスト |
実技テスト課題を達成できる。
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11週 |
水 泳 短距離泳 |
効率的な泳法を習得し、泳ぐことができる。
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12週 |
水 泳 長距離泳 |
効率的な泳法を習得し、泳ぐことができる。
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13週 |
水 泳 テスト |
自己の持つ力を最大限に発揮できる。
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14週 |
保 健 交通問題を考える |
交通安全の意識を高め事故防止を考えることができる。
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15週 |
前期復習 |
前期の授業内容を振り返り、理解し説明できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
体 操 ガイダンス,縄跳び(短縄・ダブルダッチ・大縄) |
縄跳び運動の規定種目を跳ぶことができる。
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2週 |
体 操 縄跳び(短縄・ダブルダッチ・大縄) |
縄跳び運動の規定種目を跳ぶことができる。
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3週 |
体 操 縄跳び(短縄・ダブルダッチ・大縄),静止倒立 |
静止倒立による逆位感覚を理解できる。
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4週 |
体 操 縄跳び(短縄・ダブルダッチ・大縄),マット運動(前後転等) |
マット運動を通じて柔軟性を高める方法を理解できる。
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5週 |
保 健 環境問題を考える |
地球環境問題を理解し説明できる。
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6週 |
体 操 マット運動(開脚・伸膝・倒立前転等) |
マット運動を通じて柔軟性を高める方法を理解できる。
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7週 |
体 操 マット運動(総合練習) |
マット運動を通じて柔軟性を高める方法を理解できる。
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8週 |
体 操 マット運動(総合練習) |
マット運動を通じて柔軟性を高める方法を理解できる。
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4thQ |
9週 |
体 操 マット運動テスト |
実技テスト課題を達成できる。
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10週 |
バスケットボール ボールコントロール,シュート |
自在なボールコントロールや確実なシュートができる。
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11週 |
バスケットボール ランニングシュート,ゲーム |
正確なシュートを決めることができる。
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12週 |
バスケットボール ゲーム |
ルールを理解しゲームができる。
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13週 |
バスケットボール ゲーム |
ルールを理解しゲームができる。
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14週 |
バスケットボール テスト |
実技テスト課題を達成できる。
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15週 |
後期復習 |
後期の授業内容を振り返り、理解し説明できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 2 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 2 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 2 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 2 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 2 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 2 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 2 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 2 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 2 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 2 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 2 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 2 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 2 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 2 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 2 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 2 | |
評価割合
| 実技試験 | 筆記試験 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 70 | 30 | 100 |