到達目標
1.TOEIC400点相当のリスニング・リーディングの技術を身につける。
2.英語の発話のメカニズムを理解し,ある程度論理的意思疎通ができる。
3.英文法のメカニズムを理解し,まとまった文章から情報を的確に読み取れる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
到達目標1 | TOEIC IPで400点以上のスコアを獲得する | TOEIC IPで375点以上のスコアを獲得する | TOEIC IPで350点以下のスコアを獲得する |
評価項目2
到達目標2 | プレゼンテーションを英語で滑らかに行うことができる | プレゼンテーションを英語である程度滑らかに行うことができる | プレゼンテーションを英語で滑らかに行うことができない |
評価項目3
到達目標3 | 400ワードぐらいの英文を辞書を用いずに8割以上理解することができる | 400ワードぐらいの英文を辞書を用いずに6割以上理解することができる | 400ワードぐらいの英文を辞書を用いずに5割以下しか理解することができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語の総合的語学力を持ち,国際社会を多面的に考え,社会や環境に配慮できる技術者育成を目標とする。TOEICテストの問題形式を理解しながら,英語の音声の特徴や英文法の要点を修得することで基礎力を伸ばし,リスニングとリーディングの双方におけるコミュニケーション能力の向上を図る。授業の一環として実力試験(TOEIC IP)を実施する。
授業の進め方・方法:
【事前事後学習など】 TOEICスコアの向上には語彙力が欠かせない。単語テストを行うので,単語の習得に努めること。また,講義内容に応じた課題を与えるので必ず提出すること。
【関連科目】 英語コミュニケーションI,総合英語演習
注意点:
【その他の履修上の注意事項や学習上の助言】
・授業の一環として7月に実力試験TOEIC IPを行う。
・平常授業において英語による自己表現への努力が大事である。
・コミュニケーション力はプレゼンテーションによって評価する。
・基本英文法(文型,動詞,時制,助動詞,態,関係詞,準動詞,比較,仮定法)を理解していることを前提として授業を行う。
【評価方法・評価基準】 成績の評価基準として60点以上を合格とする。
中間および期末試験を実施する。
中間試験(35%),期末試験(35%),課題・小テスト・プレゼンテーション(20%),TOEIC(10%)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス Unit 1 Airport 品詞と文型 |
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2週 |
Unit 2 Train Station 時制1 |
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3週 |
Unit 3 Department Store 時制2 |
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4週 |
Unit 4 Restaurant 助動詞 |
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5週 |
Unit 5 Hotel 助動詞 |
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6週 |
Unit 6 Hospital 不定詞 |
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7週 |
まとめと復習 |
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8週 |
Unit 7 Bank 分詞 |
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2ndQ |
9週 |
Unit 8 Workplace 分詞 |
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10週 |
Unit 9 Fitness Club 接続詞 |
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11週 |
Unit 10 Sightseeing 関係詞 |
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12週 |
Unit 11 International Conference 関係詞 |
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13週 |
Unit 12 Computer Society 代名詞 Presentation
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14週 |
まとめと復習 Presentation |
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15週 |
前期復習 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |