| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 青年期の意義と自己形成の課題について十分に理解している | 青年期の意義と自己形成の課題について概ね理解している。 | 青年期の意義と自己形成の課題についてほとんど理解できない。 |
評価項目2 | 歴史、文化、宗教的背景を踏まえて、先人の思想を正しく理解し先人の思想を手掛かりにして、自己の生き方や他者と共に生きていくことの重要性、公共的な空間における人間としての在り方生き方について考えることができる。 | 歴史、文化、宗教的背景を踏まえて、先人の思想を正しく理解し先人の思想を手掛かりにして、自己の生き方や他者と共に生きていくことの重要性、公共的な空間における人間としての在り方生き方について考えることが概ねできる。 | 歴史、文化、宗教的背景を踏まえて、先人の思想を正しく理解し先人の思想を手掛かりにして、自己の生き方や他者と共に生きていくことの重要性、公共的な空間における人間としての在り方生き方について考えることがめったにできない。 |
評価項目3 | 現代社会の特質やその制度、倫理的課題について様々な角度から理解できる。 | 現代社会の特質やその制度、倫理的課題について様々な角度から概ね理解できる。 | 現代社会の特質やその制度、倫理的課題について様々な角度からめったに理解できない。 |
評価項目4 | 民族、宗教(キリスト教、イスラーム、仏教)や生活文化の多様性を理解できる。 | 民族、宗教(キリスト教、イスラーム、仏教)や生活文化の多様性を概ね理解できる。 | 民族、宗教(キリスト教、イスラーム、仏教)や生活文化の多様性をめったに理解できない。 |
評価項目5 | 民主主義社会における市民の育成に資する哲学対話に参加し、問いを自分の世界に引き付けて探究し、自分や他人の論証を理解することが十分にできる。
| 民主主義社会における市民の育成に資する哲学対話に参加し、問いを自分の世界に引き付けて探究し、自分や他人の論証を理解することが概ねできる。
| 民主主義社会における市民の育成に資する哲学対話に参加し、問いを自分の世界に引き付けて探究し、自分や他人の論証を理解することがめったにできない。
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