歴史Ⅱ

科目基礎情報

学校 福井工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 歴史Ⅱ
科目番号 0009 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 加藤晴康他編:『世界史A』(東京書籍)
担当教員 川畑 弥生

到達目標

(1)世界の近代史における基本的出来事の内容、背景、経緯を理解し、説明することができる。
(2)日本を含む諸外国との文化的・社会的な違いを理解し、時代の転換によって生じた問題について、説明することができる。
(3)現代に繋がる国家間の問題や現状、背景について理解し、説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1世界の近代史で生じた基本的出来事の内容、背景、経緯について基礎知識をもとに8割以上説明できる。世界の近代史で生じた基本的出来事の内容、背景、経緯について基礎知識をもとに7割以上説明できる。世界の近代史で生じた基本的出来事の内容、背景、経緯について説明できない。
評価項目2日本を含む諸外国の文化的・社会的な違いを理解し、時代の転換によって生じた問題について基礎的知識をもとに8割以上説明できる。日本を含む諸外国の文化的・社会的な違いを理解し、時代の転換によって生じた問題について基礎的知識をもとに7割以上説明できる。日本を含む諸外国の文化的・社会的な違いを理解できず、時代の転換によって生じた問題について説明できない。
評価項目3今日に至る国際的な政治・経済の仕組みや国家間の現状、その背景について、基礎的知識をもとに8割以上説明できる。今日に至る国際的な政治・経済の仕組みや国家間の現状、その背景について、基礎的知識をもとに7割以上説明できる。今日に至る国際的な政治・経済の仕組みや国家間の現状、その背景について説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
世界の歴史的形成過程の理解・認識を通じて、私たちが直面する世界の諸問題の本質を理解する。また、科学技術の発展が人間の暮らしに与えた影響を理解し、将来技術者として活躍するための多角的な視点と技術者に求められる責任感を育てる。
授業の進め方・方法:
評価方法:中間試験(42%)+期末試験(42%)+提出物(小テスト,minutes paper,ワークシート等)(16%)
※授業態度も成績評価に含む。
※授業を休む場合は,通常の欠席,公欠を問わず授業時間前までに必ず連絡をすること。連絡なしの休みの場合は,当該授業回で課した提出物は一切受け取らない。また,締め切り遅れの提出物は評価点の50%で換算する。
評価基準:100点満点で60点以上を合格とする。
注意点:
教科書を持参すること。
評価方法:中間試験(42%)+期末試験(42%)+提出物(小テスト,minutes paper,ワークシート等)(16%)
評価基準:100点満点で60点以上を合格とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 近代への序曲 ルネサンス・宗教改革・大航海時代について理解し、説明することができる。
2週 主権国家体制と世界商業 近代初頭のヨーロッパ諸国・三十年戦争について理解し、説明することができる。
3週 絶対王政の展開 英仏の絶対王政・イギリス革命について理解し、説明することができる。
4週 革命の時代の開幕 啓蒙思想の展開・変革への動きについて理解し、説明することができる。
5週 アメリカ独立革命 独立戦争と独立宣言・合衆国憲法の制定について理解し、説明することができる。
6週 フランス革命 革命の勃発からテルミドール反動までについて理解し、説明することができる。
7週 ナポレオン戦争 ブリュメール18日のクーデターからワーテルローへについて理解し、説明することができる。
8週 ナポレオン戦争 ブリュメール18日のクーデターからワーテルローへについて理解し、説明することができる。
2ndQ
9週 前期中間試験 囲い込み・技術革新について理解し、説明することができる。
10週 産業革命の光と影 囲い込み・技術革新について理解し、説明することができる。
工場労働の実情・社会問題や労働問題の発生について理解し、説明することができる。
11週 ヨーロッパの動乱の波及 ラテンアメリカの独立・アジアとアフリカの植民地化について理解し、説明することができる。
12週 ウィーン体制と1848年革命 ウィーン会議・1848年革命の勃発と挫折について理解し、説明することができる。
13週 国民国家への道 イギリスの繁栄とフランスの政変・アメリカの発展と南北戦争について理解し、説明することができる。
14週 ナショナリズムとロシア(1) イタリア・ドイツの統一、ロシアの南下政策、東方問題について理解し、説明することができる。
15週 ナショナリズムとロシア(2) イタリア・ドイツの統一、ロシアの南下政策、東方問題について理解し、説明することができる。
16週 試験返却とふり返り 前期期末試験の返却と前期学習内容のふり返りを行う
後期
3rdQ
1週 清帝国における反乱と改革 アヘン戦争・太平天国について理解し、説明することができる。
2週 日本・琉球・朝鮮の動向 日朝関係・日清戦争について理解し、説明することができる。
3週 アジア・アフリカの変容 東南アジアの情勢・イギリスのインド支配について理解し、説明することができる。
4週 帝国主義と世界分割 帝国主義政策の展開・西欧新帝国の形成と米露について理解し、説明することができる。
5週 アジア・アフリカの抵抗運動 日露戦争・辛亥革命について理解し、説明することができる。
6週 第一次世界大戦 対戦前夜のヨーロッパ・戦争の勃発と性格について理解し、説明することができる。
7週 戦争から革命へ ロシア革命,ドイツ革命について理解し、説明することができる。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 戦後秩序の形成 ヴェルサイユ体制の成立・新勢力の登場について理解し、説明することができる。
10週 世界恐慌とファシズム 恐慌の発生・ファシズムの台頭について理解し、説明することができる。
11週 第二次世界大戦 対戦の勃発・太平洋戦争について理解し、説明することができる。
12週 戦争の終結と戦後社会の胎動 イタリアとドイツの降伏・ポツダム宣言と日本について理解し、説明することができる。
13週 連合国の戦後処理と世界 冷戦の開始・分断国家の誕生について理解し、説明することができる。
14週 国際連合と東西対立 国際連合の成立・東西陣営の平成について理解し、説明することができる。
15週 大戦後の東アジア 中華人民共和国の成立・朝鮮戦争について理解し、説明することができる。
16週 試験返却とふり返り 後期期末試験の返却と振り返り

評価割合

試験提出物(minutespaper,小テスト,ワークシート等)合計
総合評価割合8416100
基礎的能力8416100
専門的能力000
分野横断的能力000