到達目標
キャリア演習を通して,自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化し,そのために現状で必要な学習や活動を考えることができる
キャリア演習における様々な活動を通して企業活動を理解し、学習と企業活動の関連性について認識することができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 未来志向性・キャリアデザインについて十分理解している | 未来志向性・キャリアデザインについてある程度理解している | 未来志向性・キャリアデザインについて理解していない |
評価項目2 | 企業活動について十分理解している | 企業活動についてある程度理解している | 企業活動について理解していない |
評価項目3 | 学習と企業活動の関連性について十分認識している | 学習と企業活動の関連性についてある程度認識している | 学習と企業活動の関連性について認識していない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
卒業後の進路や学習意欲の向上を図るために、ホームルーム活動を通して、キャリア教育を実施する。
自らのキャリアデザインに対して将来にわたって学んでいく姿勢を身に付けることができる。
キャリア演習における様々な活動を通して企業活動を理解し、学習と企業活動の関連性について認識することができる
授業の進め方・方法:
キャリア演習では、将来の進路に向けた指導、社会生活上のスキルの習得,人間形成や将来設計、企業活動理解、学習と企業活動の関連性について、他人からの説明、学生同士のグループワーク、先輩の話などを行う。
注意点:
キャリア活動は、合否で判定する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
キャリアデザインの話 |
キャリアデザインについて考えることができる
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2週 |
インターンシップのまとめ |
インターンシップ先企業における活動を理解し、学習と企業活動の関連性について認識することができる
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3週 |
インターンシップ(校外実習)発表会 |
インターンシップ発表会に参加し、企業における活動を理解し、学習と企業活動の関連性について認識することができる
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4週 |
担任の話 |
就職・進学など自らの進路に向けて考えることができる
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5週 |
大学・大学院合同説明会 |
大学・大学院の説明を聞き、自らの進路について考えることができる
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6週 |
担任の話 |
就職・進学など自らの進路に向けて考えることができる
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7週 |
先輩講座 |
先輩の話を聞き、自らの進路について考えることができる
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8週 |
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4thQ |
9週 |
進路指導関連アンケート |
進路指導アンケートについて答えることにより、自らの進路について考えることができる
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10週 |
進路調査 |
具体的な進路に向けた調査を行うことができる
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11週 |
自己推薦書の作成 |
自己推薦書の作成を通して、自己分析を行うことができる
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12週 |
担任の話 |
就職・進学など自らの進路に向けて考えることができる
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13週 |
就職対策講座 |
就職対策講座の話を聞き、自らの進路について考えることができる
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14週 |
先輩講座 |
先輩の話を聞き、自らの進路について考えることができる
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15週 |
担任の話 |
就職・進学など自らの進路に向けて考えることができる
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16週 |
キャリア教育セミナー |
企業の話を聞き、自らの進路について考えることができる
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評価割合
| レポート | 態度 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 50 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 50 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |