CAD・CAE

科目基礎情報

学校 福井工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 CAD・CAE
科目番号 0149 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 金沢大学設計教育グループ著,「3次元CAD・CAE・CAMを活用した創造的な機械設計」,日刊工業
担当教員 村中 貴幸,上野 貴司

到達目標

(1) 3次元CADを利用して、簡単な3次元モデリングができる.
(2) 3次元CADで作成した簡単なモデルについて応力解析などから評価ができ,図面の修正が行える.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安(可)
評価項目13D-CADを用いて構成図に基づいた機械モデルを作成し,CAEによる評価からモデルの修正ができる3D-CADを用いて複数の部品で構成された機械モデルを作成できる3D-CADを用いて汎用部品のモデル作成ができる

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 RB2 説明 閉じる
JABEE JB3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
3D-CADを用いて簡単な構造モデリングを作成し,CAEにより強度解析や,振動解析,熱伝導解析を行い,その結果を評価できるようにすることによって,3D-CAD・CAEの有用性を理解する.
授業の進め方・方法:
最初に3回程度の3D-CADやCAEの基礎となるモデリングや有限要素法の講義を行い、以降は具体的な3D-CAD・CAEソフト(SolidWorks)を利用して教科書の例題に従って演習中心に進めることでCAEの具体的イメージが理解できるようにする.
この科目は企業で自動車部品組立機の設計を行った教員が,その経験を活かし,空圧部品や制御機器の選定,設計について講義,ならびに実習形式で授業を行うものである.
注意点:
学習教育目標:本科(準学士課程):RB2(◎)  環境生産システム工学プログラム:JB3(◎)
関連科目:機械工作実習Ⅰ・Ⅱ,機械製図,機械設計製図Ⅰ。Ⅱ,熱力学,材料力学Ⅰ・Ⅱ
評価方法:2回の定期試験の平均を70%,演習課題20%,受講態度10%として評価する。
評価基準:学年成績60点以上を合格とする

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業概要, シラバスの説明,CAD・CAE概要
2週 CADの手順 3D-CAD solidworksについての操作手順を行える
3週 冶具設計(1),CAEの手順
モデリング,材料設定,荷重設定,応力解析を理解できる
4週 冶具設計(2) 冶具設計について理解できる
5週 装置設計(1) 冶具設計を応用し動作する冶具等の設計ができる
6週 装置設計(2) FA機器に使用されている空圧機器について理解できる
7週 装置設計(3) FA機器に使用される機械の設計ができる
8週 中間試験
2ndQ
9週 装置設計(2-1) 空圧機器,電子機器について理解ができる
10週 装置設計(2-2) 空圧機器,電子機器を用いた設計ができる
11週 装置設計(2-3) 装置設計についての構想図を作成することができる
12週 装置設計(2-4) 自身の構想図を元に装置の設計ができる
13週 装置設計(2-5) 自身の設計図面について評価をすることができる
14週 装置設計(2-6) 自身の評価を元に修正し図面を完成することができる
15週 学習のまとめ
16週

評価割合

試験レポート授業態度0合計
総合評価割合09010000100
基礎的能力0000000
専門的能力09010000100