概要:
情報社会における情報の収集法と活用法ならびに倫理とセキュリティを学び、コンピュータのしくみを把握した上で、データ処理と文書作成の基本操作を身に付けることを目的とする。
授業の進め方・方法:
ガイダンスの後、情報社会の実情を紹介し、インターネットの歴史や情報倫理、情報処理について学習する。また、コンピュータを構成するハードとソフトを学習する。後半は、パソコンを使った演習により、オフィスソフトを利用したデータ処理法と文書作成法を学習する。
注意点:
関連科目:情報処理Ⅰ,情報処理Ⅱ,情報処理システム論,電子創造工学
評価方法:学年成績(100)=(試験(100)+ 課題(100))/2
評価基準:60点以上を合格合格とする
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
授業概要、情報リテラシー |
シラバスの説明、情報リテラシー、情報セキュリティについて理解できる.
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| 2週 |
情報センター演習室および Microsoft365 の利用 |
情報センター演習室のシステムおよび Microsoft365 にサインインできる
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| 3週 |
情報センター演習室および Microsoft365 の利用 |
Outlook, Forms, Teams にアクセスできる
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| 4週 |
情報センター演習室および Microsoft365 の利用 |
Outlook, Forms, Teams を用いて、学校からの情報を受け取り、返信することができる
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| 5週 |
ネットワークリテラシー 情報の取り扱い、モラル、著作権 |
情報社会におけるモラル,情報の真偽,情報に関する法規や制度と,それに基づく個人の責任について理解できる
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| 6週 |
情報センター演習室および Microsoft365 の利用 |
ネットワークリテラシーを理解して、電子メールを利用することができる
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| 7週 |
情報センター演習室および Microsoft365 の利用 |
演習室の端末を利用して、アプリケーションを実行することができる
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| 8週 |
情報技術の発展,情報化と生活の変化 |
情報技術が人や社会に果たす役割とおよぼす影響について理解できる
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| 2ndQ |
| 9週 |
コミュニケーション 手段の変化,ネットコミュニケーションの特徴,メディアのデジタル表現 |
メディアの特性とコミュニケーション手段の特徴について,その変遷も踏まえて科学的に理解できる
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| 10週 |
情報デザイン 抽象化・可視化・構造化,ユニバーサルデザイン,アクセシビリティ,UI |
情報デザインが果たす役割を理解し,効果的なコミュニケーションのための情報デザインの考え方や方法を理解できる
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| 11週 |
文書処理(1) |
文書処理、ワープロの歴史、エディタとワープロについて理解し,文書化技法と文書処理が実現できる.
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| 12週 |
文書処理(2) |
文書処理と数式エディタの利用について理解できる.
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| 13週 |
文書処理(3) |
数式エディタの利用した文書作成ができる.
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| 14週 |
文書処理(4) |
MS-Wordを用いて、レポートを作成できる
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| 15週 |
前期のまとめ |
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| 16週 |
期末試験 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
データ処理(1) |
表およびグラフの効用が理解できる.
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| 2週 |
データ処理(2) |
データの加工と表の作成について理解できる.
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| 3週 |
データ処理(3) |
データの加工と表の作成ができる.
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| 4週 |
データ処理(4) |
データの加工とグラフの作成ができる.
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| 5週 |
プレゼンテーション(1) |
プレゼンテーションについて,また良いプレゼンテーションについて理解し,プレゼンテーションスライドの立案できる.
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| 6週 |
プレゼンテーション(2) |
調査、プレゼンテーションスライドの設計ができる.
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| 7週 |
プレゼンテーション(3) |
プレゼンテーションを実現する.
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| 8週 |
コンピューターの仕組み コンピュータの基本構成、ソフトウェア,演算の仕組み |
コンピュータや外部装置の仕組みや特徴,コンピュータでの情報の内部表現と計算に関する限界について理解できる
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| 4thQ |
| 9週 |
アルゴリズムと表現/モデル化とシミュレーション |
プログラミングによってコンピュータを活用する方法,社会や自然における事象をモデル化する方法を理解できる
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| 10週 |
基本的なアルゴリズムとフローチャート(1) |
アルゴリズム,プログラムとプログラミング言語,フローチャートの書き方を理解できる.
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| 11週 |
基本的なアルゴリズムとフローチャート(2) |
アルゴリズムに従って基本的なフローチャートを書くことができる.
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| 12週 |
基本的なアルゴリズムとフローチャート(3) |
アルゴリズムに従って基本的なフローチャートを書くことができる.
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| 13週 |
情報セキュリティ インターネットの仕組みとサービス,情報セキュリティ |
情報通信ネットワークの仕組みや構成要素,および情報セキュリティを確保するための方法や技術について理解できる
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| 14週 |
データ/データベース データ形式,データモデル,データ分析,データの利用 |
データ表現と,蓄積・管理・提供する方法について理解できる
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| 15週 |
後期のまとめ |
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| 16週 |
期末試験 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 社会の情報化の進展と課題について理解し説明できる。 | 3 | 前1,前8,前9 |
| 代表的な情報システムとその利用形態について説明できる。 | 3 | 前1,前8,前9 |
| コンピュータの構成とオペレーティングシステム(OS)の役割を理解し、基本的な取扱いができる。 | 3 | 前1,前7,前8 |
| アナログ情報とデジタル情報の違いと、コンピュータ内におけるデータ(数値、文字等)の表現方法について説明できる。 | 3 | 前9,前10 |
| 情報を適切に収集・取得できる。 | 3 | 前9,前10 |
| データベースの意義と概要について説明できる。 | 3 | 後14 |
| 情報の真偽について、根拠に基づいて検討する方法を説明できる。 | 3 | 前8,前9 |
| 情報の適切な表現方法と伝達手段を選択し、情報の送受信を行うことができる。 | 3 | 前8,前9 |
| 情報通信ネットワークの仕組みや構成及び構成要素、プロトコルの役割や技術についての知識を持ち、社会における情報通信ネットワークの役割を説明できる。 | 3 | 前5,前6 |
| 情報セキュリティの必要性を理解し、対策について説明できる。 | 3 | 後13 |
| 情報セキュリティを支える暗号技術の基礎を説明できる。 | 3 | 後13 |
| 情報セキュリティに基づいた情報へのアクセス方法を説明できる。 | 3 | 後13 |
| 情報や通信に関連する法令や規則等と、その必要性について説明できる。 | 3 | 前1,前5,前6 |
| 情報社会で生活する上でのマナー、モラルの重要性について説明できる。 | 3 | 前1,前5,前6 |
| 情報セキュリティを運用するための考え方と方法を説明できる。 | 3 | 後13 |