到達目標
歴史学の素材である過去の記録や情報が残されるために必要とした技術、残された記録の内容、そしてこれからの記録保存の課題を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 過去の記録が残された方法とその内容、これからの記録保存の課題を理解し、今後の情報伝達や記録保存の在り方について考察できるようになる。 | 過去の記録が残された方法とその内容、これからの記録保存の課題を理解し、今後の情報伝達や記録保存の在り方について考察できるようになる。 | 過去の記録が残された方法とその内容、これからの記録保存の課題を理解し、今後の情報伝達や記録保存の在り方について考察できるようになる。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
歴史学の素材である過去の記録や情報が残されるために必要とした技術、残された記録の内容、そしてこれからの記録保存の課題を理解する。
授業の進め方・方法:
授業は講義形式で、テキストは授業ごとに適宜配布する。また、毎講義後に小テスト(もしくはレポート)を行い、講義内容の理解を深める。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
歴史学における記録と情報
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2週 |
記録の技術 |
暦
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3週 |
記録の技術 |
文字
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4週 |
記録の技術 |
和紙
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5週 |
記録の技術 |
印刷技術
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6週 |
残された記録 |
前近代の史料①
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7週 |
残された記録 |
前近代の資料②
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8週 |
中間まとめ |
歴史における基礎的な記録
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4thQ |
9週 |
残された記録 |
近代の資料
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10週 |
残された記録 |
現代の資料
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11週 |
記録保存の課題 |
記録保存の現状
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12週 |
記録保存の課題 |
記録の選別
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13週 |
記録保存の課題 |
記録の保存
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14週 |
記録保存の課題 |
公文書管理法と東日本大震災
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15週 |
総括 |
これからの記録保存の課題
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |