英語Ⅱ

科目基礎情報

学校 福井工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 英語Ⅱ
科目番号 0076 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 電気電子工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 BIG DIPPER 2
担当教員 森 貞

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語Ⅰで学習した事項の上にさらに進んだ言語材料を加え、英語の4技能(話す・聞く・読む・書く)の調和のとれた発達に留意しながら、実践的なコミュニケーションの基本的能力を養成する。
授業の進め方・方法:
(1)読解力を養うために、文部科学省検定済教科書を用いて、毎時間、英語文章の内容に関する小テストを行う。
(2)文部科学省検定済教科書等を用いて、読む、書く、聞く、話すの総合的な英語力の訓練を行う。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 Lesson 1 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
3週 Lesson 1 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
4週 Lesson 2 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
5週 Lesson 2 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
6週 Lesson 3 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
7週 Lesson 3 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
8週 単語テスト
2ndQ
9週 中間学力確認
10週 Lesson 4 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
11週 Lesson 4 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
12週 Lesson 5 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
13週 Lesson 5 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
14週 単語テスト
15週 総復習
16週 学習のまとめ
後期
3rdQ
1週 Lesson 6 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
2週 Lesson 6 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
3週 Lesson 6 Review 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
4週 Lesson 7 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
5週 Lesson 7 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
6週 Lesson 7 Review 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
7週 Lesson 8 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
8週 単語テスト
4thQ
9週 中間学力確認
10週 Lesson 8 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
11週 Lesson 9 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
12週 Lesson 9 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
13週 Lesson 10 (1)(2) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
14週 Lesson 10 (3)(4) 内容が理解できる。英文が正確に発音できる。演習問題が解ける。
15週 単語テスト
16週 学習のまとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。4
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。4
英語の発音記号を見て、発音できる。4
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。4
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。4
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。4
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。4
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。4
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。4
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。4
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。4
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。4
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。4
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。4
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。4
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。4
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。4
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000