概要:
演示実験や演習を通して、電気現象の理解に、数学が役立つこと(必須であること)を理解させる。
授業の進め方・方法:
注意点:
講義時の授業態度および講義への遅刻に対して減点を課す場合がある。
なお、60点に満たない場合は追試験または課題を実施することがある。
本科(準学士過程):RB2(◎)
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 4 | |
因数定理等を利用して、4次までの簡単な整式の因数分解ができる。 | 4 | |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 4 | |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 4 | 前4 |
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 4 | |
複素数の相等を理解し、その加減乗除の計算ができる。 | 4 | |
累乗根の意味を理解し、指数法則を拡張し、計算に利用することができる。 | 4 | |
指数関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 4 | |
指数関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 4 | |
対数の意味を理解し、対数を利用した計算ができる。 | 4 | |
対数関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 4 | |
対数関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 4 | |
三角比を理解し、三角関数表を用いて三角比を求めることができる。一般角の三角関数の値を求めることができる。 | 4 | 前2 |
角を弧度法で表現することができる。 | 4 | 前1 |
三角関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 4 | 前2 |
加法定理および加法定理から導出される公式等を使うことができる。 | 4 | 前3 |
三角関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 4 | |