数学特講

科目基礎情報

学校 福井工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 数学特講
科目番号 0090 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教科書は特に指定しない.適宜,プリント等の教材を配布する.
担当教員 相場 大佑

到達目標

本科4年生までに学習した知識をもとに, 編入学入試の標準的から応用問題が解けることを目標とする.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1微分積分の発展的な計算問題を解くことができる。微分積分の標準的な計算問題を解くことができる。微分積分の標準的な計算問題を解くことができない。
評価項目2線形代数の発展的な計算問題を解くことができる。線形代数の標準的な計算問題を解くことができる。線形代数の標準的な計算問題を解くことができない。
評価項目3微分積分と線形代数を用いて発展的な入試問題を解くことができる。微分積分と線形代数を用いて標準的な入試問題を解くことができる。微分積分と線形代数を用いて標準的な入試問題を解くことができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 RB2 説明 閉じる
JABEE JB1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
他大学の編入学試験を受験する者を対象に, 実際の編入学試験問題を多く取り入れて問題演習を行う.
問題演習はプリントを用いて行う.
授業の進め方・方法:
講義および問題演習を行う。レポート等の課題提出を求める.
注意点:
特に教科書は指定しない.
ある程度まとまった単元において試験を実施する予定である。(3・4回実施する予定)
試験80%課題20%で評価し、学年成績60点以上を合格とする.
(学習内容の順序を変更する場合がある)
試験の成績により再試験を実施する場合がある。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス。1変数関数の極限と導関数。 シラバスの説明,ロピタルの定理を用いた極限の計算方法、導関数の計算方法、対数微分法を理解している。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
2週 常微分方程式(1) 変数分離形、定数変化法、同次形の微分方程式の解法を理解している。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
3週 常微分方程式(2) 変数分離形、定数変化法、同次形の微分方程式の解法を理解している。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
4週 2重積分(1) 累次積分を用いて2重積分の値を求めることができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
5週 2重積分(2) 変数変換を用いて2重積分の値を求めることができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
6週 1変数関数の冪級数展開 テイラー展開、マクローリン展開を理解している。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
7週 1変数関数のグラフ、最大値、最小値。 1変数関数のグラフを描くことができる。最大値と最小値を求めることができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
8週 2変数関数の微分。 偏導関数を求めることができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
2ndQ
9週 2変数関数の極値問題(1) 2変数関数の極値を求めることができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
10週 2変数関数の極値問題(2) 2変数関数の極値を求めることができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
11週 条件付き極値問題 ラグランジュの未定乗数法を理解している。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
12週 固有値、固有ベクトル、対角化、連立常微分方程式(1) 行列の固有値・固有ベクトルを求め、対角化することができる。連立常微分方程式を行列を用いて解くことができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
13週 固有値、固有ベクトル、対角化、連立常微分方程式(2) 行列の固有値・固有ベクトルを求め、対角化することができる。連立常微分方程式を行列を用いて解くことができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
14週 固有値、固有ベクトル、対角化、連立常微分方程式(3) 行列の固有値・固有ベクトルを求め、対角化することができる。連立常微分方程式を行列を用いて解くことができる。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
15週 行列の冪乗、ケーリー・ハミルトンの定理。 行列の冪乗を求めることができる。ケーリー・ハミルトンの定理を理解している。対応する内容の編入学試験問題を解くことができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験課題合計
総合評価割合8020100
基礎的能力8020100
専門的能力000
分野横断的能力000