専門基礎Ⅱ

科目基礎情報

学校 福井工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 専門基礎Ⅱ
科目番号 0002 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 「情報1 -Step Forward-」東京書籍,プリント
担当教員 髙山 勝己,西野 純一,松井 栄樹,佐々 和洋,坂元 知里,松野 敏英,山脇 夢彦

到達目標

前期
(1)コンピュータのハードウェア、ソフトウェアの基本的な構成及び動作の概要を、説明できること。
(2)コンピュータネットワークの基本的な構成及び動作の概要を、説明できること。
(3)与えられた演習課題を、決められた期限内に提出できること。

後期
化学実験を安全に行うための基礎事項,基本的技術を身につけさせる.器具や薬品に対する正しい知識とその取り扱い方,注意深い観察力,判断力を養うことを目標とする.また,人に理解してもらうためのプレゼンテーションの方法と設計に必要な知識を身につけさせることも目標とする.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1コンピュータの基本構成,ハードウェアとソフトウェアの働きを理解し,活用できること.コンピュータネットワークの基本的な構成及び動作を理解すること.コンピュータネットワークの基本的な構成及び動作を理解していない.
評価項目2化学実験を安全に行うための基礎事項,基本的技術と必要な知識をもち,安全に実験でき,実験を再現できる報告書が書ける.化学実験を安全に行うための基礎事項,基本的技術と必要な知識をもち,安全に実験でき報告書が書ける.化学実験を安全に行うための基礎事項,基本的技術と必要な知識を持たず,安全に実験できず,報告書が書けない.
評価項目3人に理解してもらうためのプレゼンテーションの方法を理解し,人に伝わるプレゼンテーションが十分にできる.人に理解してもらうためのプレゼンテーションの方法を理解し,人に伝わるプレゼンテーションがなんとかできる.人に理解してもらうためのプレゼンテーションの方法を理解し,人に伝わるプレゼンテーションができない.
評価項目4与えられた演習課題を、決められた期限内に提出できること.与えられた演習課題を、提出できること。与えられた演習課題を、提出できない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 RB2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
前期
コンピュータのハードウェアとソフトウェアの基本的な構成及び動作の概要を学習する。情報リテラシー、情報セキュリティ社会を学ぶ。
コンピュータ及びネットワークを利用するために基礎となる知識を学び、情報セキュリティポリシーに関して理解できるようにする。

後期は,危険物の続き,および,化学実験を安全に行うための基礎事項,基本的技術と設計に必要な知識,及び,人に理解してもらうためのプレゼンテーションの方法を学習させる.そのために化学実験の基礎事項と基本操作を学ぶ化学基礎実験,及び,化学基礎実験に関するプレゼンテーション教育を行う.
授業の進め方・方法:
前期
教科書および配布資料をもとに講義を行い、課題にて理解度をはかる。

後期は,危険物の続き,および,化学実験を安全に行うための基礎事項,基本的技術と設計に必要な知識,及び,人に理解してもらうためのプレゼンテーションの方法を学習させる.そのために化学実験の基礎事項と基本操作を学ぶ化学基礎実験,及び,化学基礎実験に関するプレゼンテーション教育を行う.
注意点:
本科(準学士課程)RB2(◎)

前期成績:試験(70%)、課題(30%)
ただし、各定期試験の成績により再試験を実施する場合がある。
また、前期成績が60点未満の学生には追加課題や再試験を実施する場合がある。この場合、当該学生の前期成績は60点までとする。

後期成績:
プレゼンテーション(20%),化学基礎実験レポート(80%)の合計点を学年成績とする.

学年成績:100点満点とし、前期成績(50%)+後期成績(50%)で算出する。

評価方法:学年成績100点満点で60点以上を合格とする.
ただし,化学基礎実験レポートの提出率が80%未満の場合は,学年成績が60点以上でも最終成績を59点とする.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業概要、情報リテラシー シラバスの説明、情報リテラシー、情報セキュリティについて理解できる.
2週 情報社会(1) 情報およびメディアの特性について理解できる
3週 情報社会(2) 問題を解決する方法、情報の収集と分析について理解できる
4週 情報社会(3) 解決方法の考案、知的財産について理解できる
5週 情報社会(4) 個人情報、情報セキュリティについて理解できる
6週 情報社会(5) 情報モラルと個人の責任、情報技術の進歩と役割について理解できる
7週 情報社会(6) 情報技術が社会に与える光と影について理解できる
8週 情報デザイン(1) コミュニケーションとメディア、情報のデジタル化について理解できる
2ndQ
9週 情報デザイン(2) 数値の表現、2進法の計算について理解できる
10週 情報デザイン(3) 文字のデジタル表現、音のデジタル表現について理解できる
11週 情報デザイン(4) 画像のデジタル表現、データの圧縮について理解できる
12週 情報デザイン(5) デジタルデータの特徴、メディアと文化の発展について理解できる
13週 情報デザイン(6) ネットコミュニケーションの特徴、情報デザインについて理解できる
14週 情報デザイン(7) 操作性の向上と情報技術、全ての人に伝わるデザインについて理解できる
15週 情報デザイン(8) コンテンツ設計について理解できる
16週
後期
3rdQ
1週 化学実験のための安全教育 化学実験を安全に行うための基礎事項,基本的技術を理解できる.
2週 化学基礎実験(1) 化学実験の基礎事項を理解し,基本操作を正確に行うことができる.報告書の作成ができる.
3週 化学基礎実験(2) 化学実験の基礎事項を理解し,基本操作を正確に行うことができる.報告書の作成ができる.
4週 化学基礎実験(3) 化学実験の基礎事項を理解し,基本操作を正確に行うことができる.報告書の作成ができる.
5週 化学基礎実験(4) 化学実験の基礎事項を理解し,基本操作を正確に行うことができる.報告書の作成ができる.
6週 化学基礎実験(5) 化学実験の基礎事項を理解し,基本操作を正確に行うことができる.報告書の作成ができる.
7週 化学基礎実験(6) 化学実験の基礎事項を理解し,基本操作を正確に行うことができる.報告書の作成ができる.
8週 化学基礎実験(7) 化学実験の基礎事項を理解し,基本操作を正確に行うことができる.報告書の作成ができる.
4thQ
9週 中間まとめ
10週 化学基礎実験(8) 化学実験の基礎事項を理解し,基本操作を正確に行うことができる.報告書の作成ができる.
11週 プレゼンテーション準備 人に理解してもらうためのプレゼンテーションのスライドを作成できる.
12週 プレゼンテーション準備 人に理解してもらうためのプレゼンテーションのスライドを作成できる.
13週 プレゼンテーション準備 人に理解してもらうためのプレゼンテーションのスライドを作成できる.
14週 プレゼンテーション準備 人に理解してもらうためのプレゼンテーションのスライドを作成できる.
15週 プレゼンテーション 人に理解してもらえるプレゼンテーションができる.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。3
実験テーマの目的を理解し、適切な手法により取得したデータから近似曲線を求めるなど、グラフや図、表を用いて分かり易く効果的に表現することができる。3
必要に応じて適切な文献や資料を収集し、実験結果について説明でき、定量的・論理的な考察を行い、報告書を作成することができる。3
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。3
情報リテラシー情報リテラシー社会の情報化の進展と課題について理解し説明できる。3前6,前7
代表的な情報システムとその利用形態について説明できる。3前2,前8
アナログ情報とデジタル情報の違いと、コンピュータ内におけるデータ(数値、文字等)の表現方法について説明できる。3前2,前10,前11
情報を適切に収集・取得できる。3前3,前5
情報の真偽について、根拠に基づいて検討する方法を説明できる。3前3,前6
情報の適切な表現方法と伝達手段を選択し、情報の送受信を行うことができる。3前6
情報セキュリティの必要性を理解し、対策について説明できる。3前5,前6
情報セキュリティに基づいた情報へのアクセス方法を説明できる。3前5,前6
情報や通信に関連する法令や規則等と、その必要性について説明できる。3前5,前6,前7
情報社会で生活する上でのマナー、モラルの重要性について説明できる。3前5,前6,前7
情報セキュリティを運用するための考え方と方法を説明できる。3前5,前6

評価割合

試験発表相互評価態度課題レポート合計
総合評価割合3510001540100
前期評価3500015050
後期評価0100004050