到達目標
○生物と地球環境との関わり合いを理解できること
○生物に興味を持たせ、最新の生命科学を理解するための基礎学力を身につけさせること
○現代社会のいろいろなところで取り上げられる最新の生命科学の話題が理解できること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 授業内容の基礎を理解し、簡単な応用ができる場合 | 授業内容の基礎を理解できる場合 | 授業内容の基礎を理解できない場合 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
生命科学の進歩は著しく、その成果は我々の生活にも大きな影響を与えている。その最新の生命科学の理解を助けるための基礎的概念、原理、法則を理解させる。
授業の進め方・方法:
基本的には教科書に従い講義するが、講義時間が少ないため、分子生物学基礎となる部分を中心に講義する。また、より一層興味をもたせるため最新の話題をビデオで紹介する。
注意点:
原則として中間と期末試験の成績を100%で成績評価を行うが、
レポートがある場合や授業姿勢等も10%程度として、成績評価を行う場合がある。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバスの説明と生体の構成 |
シラバスの説明と生体の構成が理解できること
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2週 |
たんぱく質の構造と性質・細胞の構造 |
たんぱく質の構造と性質・細胞の構造が理解できること
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3週 |
細胞の働きと活動、たんぱく質 |
細胞の働きと活動、たんぱく質が理解できること
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4週 |
DNAの構造と複製 |
DNAの構造と複製が理解できること
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5週 |
遺伝情報の発現と発現調整 |
遺伝情報の発現と発現調整が理解できること
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6週 |
遺伝子と染色体 |
遺伝子と染色体が理解できること
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7週 |
減数分裂と遺伝情報の分配 |
減数分裂と遺伝情報の分配が理解できること
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
テスト解答 |
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10週 |
遺伝子の多様な組み合わせ |
遺伝子の多様な組み合わせ が理解できること
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11週 |
動物および植物の配偶子形成と受精 |
動物および植物の配偶子形成と受精が理解できることt
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12週 |
代謝とエネルギー |
代謝とエネルギーが理解できること
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13週 |
呼吸と発酵・光合成 |
呼吸と発酵・光合成が理解できること
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14週 |
窒素同化 |
窒素同化が理解できること
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15週 |
テスト解答と学習のまとめ |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題提出と態度 | | | | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |