英語Ⅱ

科目基礎情報

学校 福井工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語Ⅱ
科目番号 0079 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 物質工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 『Big Dipper: English CommunicationⅡ』数研出版 、『Big Dipper: English CommunicationⅡワークブック』数研出版 、『データベース4500:4th Edition』桐原書店、『Interest English Grammar 24』エスト出版、『Interest English Grammar 24:ワークブック』エスト出版
担当教員 村 香織

到達目標

(1)日常的な内容の対話や説明の英語を聞いて理解できること。
(2)比較的易しい英文による説明文などを読んで理解できること。
(3)基本的な語彙力と文法を習得し、比較的易しい英文を用いた対話や作文ができること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語Ⅰで学習した事項の上にさらに進んだ言語材料を加え、英語の4技能(話す・聞く・読む・書く)の調和のとれた発達に留意しながら、実践的なコミュニケーションの基本的能力を養成する。
授業の進め方・方法:
英語Ⅰで学習した事項の上にさらに進んだ言語材料を加え、英語の4技能(話す・聞く・読む・書く)の調和のとれた発達に留意しながら、実践的なコミュニケーションの基本的能力を養成する。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 イントロダクション
自己紹介
2週 自己紹介2
3週 Lesson 1L1:Sakura, Ch 1/2 文の成り立ち(1)(2)
4週 Lesson 2L2:How Good is Your Memory?, Ch 5 時制(3)
5週 Lesson 2L2:How Good is Your Memory?, Ch 5 時制(3)
6週 Lesson 2L2:How Good is Your Memory?, Ch 5 時制(3)
7週 前期中間試験前期中間試験
8週 試験返却前期中間試験の解答および解説
2ndQ
9週 Lesson 3L3:When East Met West in the Kitchen, Ch 18/19 関係詞(2)(3)
10週 Lesson 3L3:When East Met West in the Kitchen, Ch 18/19 関係詞(2)(3)
11週 Lesson 3L3:When East Met West in the Kitchen, Ch 18/19 関係詞(2)(3)
12週 Lesson 4L4:Space Elevator, Ch 9 受動態(1)
13週 Lesson 4L4:Space Elevator, Ch 9 受動態(1)
14週 Lesson 4L4:Space Elevator, Ch 9 受動態(1)
15週 試験返却前期期末試験の解答および解説、第1回課題点検
16週 前期期末試験返却
後期
3rdQ
1週 第1回課題発表第1回課題発表
2週 Lesson 5L5:Ueno Takahiro: The Dancer in Me, Ch 16/17 分詞(1)(2)
3週 Lesson 5L5:Ueno Takahiro: The Dancer in Me, Ch 16/17 分詞(1)(2)
4週 Lesson 5L5:Ueno Takahiro: The Dancer in Me, Ch 16/17 分詞(1)(2)
5週 Lesson 6L6:Speaking of Fashion, One More Lesson 接続詞(2)
6週 Lesson 6L6:Speaking of Fashion, One More Lesson 接続詞(2)
7週 Lesson 6L6:Speaking of Fashion, One More Lesson 接続詞(2)
8週 後期中間試験後期中間試験
4thQ
9週 試験返却後期中間試験の解答および解説、第2回課題点検
10週 Lesson 7L7:The Whimsical Robot, Ch23/24 仮定法 (1)(2)
11週 Lesson 7L7:The Whimsical Robot, Ch23/24 仮定法 (1)(2)
12週 Lesson 8L8: The Psychology of Shopping
13週 Lesson 8L8: The Psychology of Shopping
14週 第2回課題発表第2回課題発表
15週 後期期末試験対策学習のまとめ
16週 後期期末試験返却

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。3
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。3
英語の発音記号を見て、発音できる。3
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。3
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。3
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。3
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。3
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。3
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。3
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。3
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。3
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。3
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。3
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80500015100
基礎的能力80500015100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000