日本語Ⅲ

科目基礎情報

学校 福井工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 日本語Ⅲ
科目番号 0116 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 専門関連教科書、日本語テキストなど
担当教員 西野 純一

到達目標

専門や日常会話等の日本語テキストを用いながら、基本的な日本語能力の向上を目的とする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1学校生活や学習における日本語の読む、書く、話すことすべてにおいてほとんど支障がない。学校生活や学習における日本語の読む、書くことすべてにおいてほとんど支障がない学校生活や学習における日本語の読む、書くことに支障がある
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
外国人向けに作成された日本語テキストを用いながら、日本語(読む、書く、話す)に慣れてもらうことを第一とする。
授業の進め方・方法:
日本語会話力並びに日本語読解力を向上させるため、外国人向けに作成された日本語学習テキストを用いる。また、希望に応じて、レポート作成補助や日本語の理解不足により授業で理解できなかった内容について随時サポートを行う。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス シラバスの説明、日本語能力の確認
2週 クリスマスカードと年賀状
3週
4週 どちらへ
5週
6週 敬語は難しい
7週
8週 中間試験
2ndQ
9週 試験の返却と解説
10週
11週 表面だけの西洋化
12週
13週 忙しい日本の主婦
14週
15週 期末試験
16週 試験の返却とまとめ
後期
3rdQ
1週
2週 一億総働き蜂
3週
4週 頭脳で勝負
5週
6週 不可解な日本人
7週
8週 中間試験
4thQ
9週 試験の返却と解説
10週
11週 日本を囲む環境
12週
13週 真の国際人とは
14週
15週 期末試験
16週 試験の返却とまとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000