概要:
専門関連分野の文献やテキストの音読を通して発音、読解力の養成と向上を図り、随時作文等の文書作成を行って日本語能力を全体的に向上させる。
授業の進め方・方法:
専門分野のレポート、履歴書や報告書の書き方を指導(添削)し、日本語能力の向上を図る。
また、就職や進学の面接のための準備として敬語やマナーなども授業の中で指導する。
注意点:
評価は、100点を最高点とし、60点以上を合格とする。
評価方法は、評価割合に則り行う。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
シラバスの説明について理解する。また、現状の日本語能力の確認を行う。
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2週 |
読解力の向上(1) |
専門科目に関する資料を配布し、内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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3週 |
読解力の向上(2) |
専門科目に関する資料を配布し、内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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4週 |
読解力の向上(3) |
専門科目に関する資料を配布し、内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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5週 |
読解力の向上(4) |
専門科目に関する資料を配布し、内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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6週 |
読解力の向上(5) |
専門科目に関する資料を配布し、内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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7週 |
読解力の向上(6) |
専門科目に関する資料を配布し、内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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8週 |
中間まとめ |
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2ndQ |
9週 |
まとめる力、表現力(1) |
インターンシップ報告書の作成を行う。
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10週 |
まとめる力、表現力(2) |
インターンシップ報告会の準備を行う。
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11週 |
学習のまとめ |
学習のまとめ
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12週 |
文章読解(1) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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13週 |
文章読解(2) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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14週 |
文章読解(3) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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15週 |
文章読解(4) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
文章読解(5) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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2週 |
文章読解(6) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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3週 |
文章読解(7) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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4週 |
文章読解(8) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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5週 |
文章読解(9) |
市販文献の内容について読解する。なお、理解度の確認は質問形式によって行う。
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6週 |
文章読解(10) |
感想文の提出を行う。
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7週 |
文章読解(11) |
感想文に対する添削指導を行う。
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8週 |
文章読解(12) |
再度感想文の提出を行う。
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4thQ |
9週 |
履歴書(1) |
履歴について説明を行い、作成を行う。
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10週 |
履歴書(2) |
履歴書の作成を行う。
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11週 |
履歴書(3) |
履歴書に対する添削指導を行う。
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12週 |
面接指導(1) |
面接指導を行う。
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13週 |
面接指導(2) |
自己PRについて説明を行う。
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14週 |
1年間の反省 |
1年間の反省と今後の抱負についての作文作成を行う。
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15週 |
学習のまとめ |
学習のまとめ
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 3 | 前12 |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | 前13 |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 3 | 前14 |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 3 | 前15 |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 後1 |
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 3 | 後2 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 前2 |
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 3 | 後9 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 前2 |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 前3 |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | 前4 |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 前5 |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | 前6 |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | 前9 |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 前10 |