概要:
英語Iの内容を踏まえ、以下の3点を目指す。
(1) 平易な英語で書かれた理系英語文章を読み、その概要を把握し、必要な情報を読み取ること。
(2) 日常生活や身近な話題、理系の話題に関して、英語で簡単に表現すること。
(3) 高等学校初級程度の英文法、語法に加え、初歩的な理系の表現を習得すること。
授業の進め方・方法:
授業は家庭学習を前提とし、四技能(スピーキング・ライティング・リスニング・リーディング)および文法・語彙を習得するための練習を多く取り入れ、言語知識の取得と運用能力の向上を目指す。また、小テスト等に加え、中・長期に渡る課題を設定することで学生の家庭学習を促す。また、1年時に使用した教科書を継続使用することから、適宜1年時に学習した内容に戻りながら授業を進める。
注意点:
評価方法:100点満点で評価する。成績は、定期試験(50%)、小テスト・レポート・スピーキングテスト・課題等(50%)で評価する。
また、eラーニング課題を課す。eラーニング課題を期日までに終了できない場合は、原則不合格とする。
評価基準:100点満点中60点以上で合格とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション 1年生の復習テスト |
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2週 |
FSE Unit 6-1 Electric Charge 単語テスト・小テスト |
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3週 |
FSE Unit 6-2 Electrical Circuit 単語テスト・小テスト |
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4週 |
FSE Unit 6-3 Conductors & Insulators 単語テスト・小テスト
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5週 |
FSE Unit 6-4 Ohm's Law 単語テスト・小テスト |
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6週 |
FSE Unit 6 Electricity まとめ スピーキングテスト準備 |
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7週 |
前期中間テスト(スピーキング) |
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8週 |
前期中間テスト(スピーキング) |
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2ndQ |
9週 |
FSE Unit 7-1 Conductors & Insulators 単語テスト・小テスト |
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10週 |
FSE Unit 7-2 Convection 単語テスト・小テスト |
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11週 |
FSE Unit 7-3 Radiation 単語テスト・小テスト
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12週 |
FSE Unit 7 Heat まとめ |
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13週 |
技術英語検定過去問題 & 解説 (1) |
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14週 |
FSE Unit 6 & 7 まとめ |
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15週 |
前期期末試験 |
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16週 |
前期期末試験返却・解説 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
後期オリエンテーション FSE Unit 5-1 Bones & Muscles 単語テスト・小テスト |
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2週 |
FSE Unit 5-2 Circulatory System 単語テスト・小テスト |
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3週 |
FSE Unit 5-3 Digestive System 単語テスト・小テスト |
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4週 |
FSE Unit 5-4 Nervous System 単語テスト・小テスト |
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5週 |
FSE Unit 5 Human Body まとめ |
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6週 |
技術英語検定過去問題 & 解説 (2) |
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7週 |
前期中間テスト(スピーキング) |
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8週 |
前期中間テスト(スピーキング) |
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4thQ |
9週 |
FSE Unit 9-1 Ions FSE Unit 10-1 Where does energy come from? 単語テスト・小テスト |
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10週 |
FSE Unit 10-2 Conservation of Energy 単語テスト・小テスト |
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11週 |
FSE Unit 10-3 Kinetic Energy & Potential Energy 単語テスト・小テスト
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12週 |
FSE Unit 10-4 Energy Transformation 単語テスト・小テスト |
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13週 |
FSE Unit 10 Energy まとめ |
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14週 |
TOEIC過去問題(リスニング・リーディング) |
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15週 |
後期期末試験 |
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16週 |
後期期末試験返却・解説 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |