到達目標
辞書と教科書を参照すれば、中級前半程度までのドイツ語の文章が読解でき、ドイツの歴史や文化に深い関心を抱くことができ、提示された課題等に意欲的に取り組めること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学生が将来、研究や仕事の上でドイツ語で書かれた文献を読む場合に必要な基本的文法事項の修得と語彙力および読解力の養成を目指す。併せて、ドイツの歴史や文化についての理解も深める。
授業の進め方・方法:
概ね前期は初級文法後半の学習、後期は初級/中級の文章の講読を混じえながら中級文法前半の学習を行う。語彙力や読解力の幅を広げるために、録音テープやビデオ教材も随時活用する。
注意点:
初回の授業で伝えた「受講に際しての注意事項」を厳守すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業概要、話法の助動詞(1) |
話法の助動詞を現在人称変化させることができる。
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2週 |
話法の助動詞(2)、未来形 |
話法の助動詞の用法および未来形が理解できる。
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3週 |
複合動詞(1) |
分離動詞と非分離動詞を現在人称変化させることができる。
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4週 |
複合動詞(2) |
分離・非分離動詞を現在人称変化させること、および時刻の表現ができる。
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5週 |
再帰代名詞 |
再帰代名詞の用法が理解できる。
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6週 |
再帰動詞 |
再帰表現ができる。
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7週 |
聴き取り練習(1)ミュンヘン紀行不定詞(1) |
ビデオ教材の単語の聴き取りができる。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
不定詞(1) |
不定詞の用法が理解できる。
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10週 |
不定詞(2) |
zu不定詞の用法が理解できる。
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11週 |
動詞の三基本形 |
不定詞・過去基本形・過去分詞が理解できる。
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12週 |
過去形(1) |
動詞を過去人称変化させることができる。
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13週 |
過去形(2) |
過去形の用法が理解できる。
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14週 |
接続詞(1) |
接続詞の種類が理解できる。
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15週 |
接続詞(2) |
従属接続詞と副文が理解できる。
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16週 |
前期期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |