到達目標
福井県の歴史を通じて近現代史を理解し、福井県の今後について考えることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 福井の歴史から近現代史の動きを理解し、適切かつ端的に説明することができる。 | 福井の歴史から近現代史の動きを理解し、ある程度説明することができる。 | 福井の歴史から近現代史の動きを理解し、説明することができない。 |
評価項目2 | 歴史的な事象について、合理的かつ適切に説明することができる。 | 歴史的な事象について、適切に説明することができる。 | 歴史的な事象について、説明することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 RA1
説明
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JABEE JA1
説明
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教育方法等
概要:
歴史は中央で起こっていることのみではなく、地方で起こっていることも含めて考えていくことが重要である。このため、本校の立地する福井県の近現代史を事例に、身近な地域の歴史から近現代史について考えたい。
授業の進め方・方法:
福井の近現代史について、レジュメを主として授業を展開する。授業はまずはじめに福井市域周辺について説明した上で、個別の地域の歴史に焦点を当てて授業を進める。
注意点:
中間・期末レポートと授業ごとに提出の課題の内容から総合的に判断する
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 公民的分野 | 自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 3 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 課題・レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |