概要:
(1)初歩的な理系英文を読んだり聴いたりし、その内容を理解した上で、その概要を英語で簡単に表現できることを目指す。(2)理系の基礎的な語彙や表現に触れることで、工業英語の基礎力を養うことを目指す。(3)多様な課題に取り組むことで、計画を立てて学習する力を養うと同時に、授業外での学習時間の確保、資格試験対策を行うことを目指す。
授業の進め方・方法:
授業では四技能(スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング)を養う活動を多く取り入れながら、知識の取得と運用能力の向上を目指す。また、語彙テストや各種課題を設定したり、英語の基礎的な学習法を適宜紹介したりしながら、授業外での学習を促す。
注意点:
評価方法:100点満点で評価する。前期成績と後期成績の平均点で、60点以上を合格とする。各学期の成績は、定期試験(70%)、小テスト・単語テスト(20%)、課題(10%)で評価する。
評価基準:100点満点中60点以上で合格とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション 高専での英語学習について 数字・単位・数式 |
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2週 |
数字・単位・数式 単語テスト |
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3週 |
FSE Unit 1-1, 1-2 addition, subtraction 単語テスト
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4週 |
FSE Unit 1-3, 1-4 multiplication, division 単語テスト |
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5週 |
FSE Unit 1 復習 マーフィ Unit 1 現在進行形 単語テスト |
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6週 |
マーフィ Unit 2, 3 単純現在形・現在進行形と単純現在形1 単語テスト |
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7週 |
マーフィ Unit 4 現在進行形と単純現在形2 中間試験対策 |
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
FSE Unit 2-1, 2-2 polygons, area 単語テスト |
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10週 |
FSE Unit 2-3, 2-4 circle, space figures 単語テスト |
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11週 |
FSE Unit 2-5, volume, Unit 2 復習 単語テスト |
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12週 |
マーフィ Unit 5, 6 単純過去形、過去進行形 単語テスト |
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13週 |
マーフィ Unit 7, 8 現在完了形、現在完了形と過去形1 単語テスト |
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14週 |
マーフィ Unit 9 現在完了形と過去形2 期末試験対策 |
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15週 |
前期期末試験 |
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16週 |
前期期末試験返却・解説 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション 前期の復習 単語テスト |
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2週 |
FSE Unit 3-1, 3-2 atoms and molecules, boiling point and melting point 単語テスト |
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3週 |
FSE Unit 3-3 temperature and volume, Unit 3 復習 単語テスト |
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4週 |
FSE Unit 3 復習 マーフィ 102 比較1 |
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5週 |
マーフィ Unit 103 103 比較2, 3 |
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6週 |
マーフィ Unit 104 比較4 |
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7週 |
マーフィ 英文法復習 中間試験対策 |
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8週 |
前期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
FSE Unit 4-1, 4-2 coordinates, graphs of linear equations 単語テスト |
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10週 |
FSE Unit 4-3 quadratic equations 単語テスト |
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11週 |
FSE Unit 4 復習 |
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12週 |
FSE numbers, calculations, graphs and functions 復習 マーフィUnit 40 受動態1 |
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13週 |
FSE figures, state of sutbstance 復習 マーフィ Unit 41受動態2 |
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14週 |
FSE 総合復習 マーフィ Unit 87 both / neither/ either |
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15週 |
後期期末試験 |
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16週 |
後期期末試験返却・解説 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |