到達目標
○生物と地球環境との関わり合いを理解できること
○生物に興味を持たせ、最新の生命科学を理解するための基礎学力を身につけさせること
○現代社会のいろいろなところで取り上げられる最新の生命科学の話題が理解できること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 生物授業内容の基礎を理解し、簡単な応用ができる場合 | 生物授業内容の基礎を理解できる場合 | 生物授業内容の基礎を理解できない場合 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
生命科学、生態学の進歩は著しく、その成果は我々の生活にも大きな影響を与えている。その最新のこれらの理解を助けるための基礎的概念、原理、法則を理解させる。
授業の進め方・方法:
基本的には教科書等に従い講義するが、講義時間が少ないため、生物基礎となる部分と遺伝子を中心に講義する。また、より一層興味をもたせるため最新の話題等を紹介する。
注意点:
原則として中間と期末試験の成績を100%で成績評価を行うが、
レポートがある場合や授業姿勢等も10%程度として、成績評価を行う場合がある。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 地球上の生物の多様性について説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
生物の共通性と進化の関係について説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
生物に共通する性質について説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4 |
植生の遷移について説明でき、そのしくみについて説明できる。 | 3 | 前12,前13 |
世界のバイオームとその分布について説明できる。 | 3 | 前12,前13 |
日本のバイオームの水平分布、垂直分布について説明できる。 | 3 | 前12,前13 |
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。 | 3 | 前13,前14 |
生態ピラミッドについて説明できる。 | 3 | 前13,前14 |
生態系における炭素の循環とエネルギーの流れについて説明できる。 | 3 | 前13,前14 |
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 | 3 | 前14 |
有害物質の生物濃縮について説明できる。 | 3 | 前14 |
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 | 3 | 前14 |
評価割合
| 試験 | 課題提出と態度 | | | | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 10 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 90 | 10 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |