到達目標
(1) 与えられた実験・演習課題の工学的意義を理解できること。提示された方法を計画・実行することができること。定められた期限までに妥当な結果を導けること。および、技術者としての基礎能力を身につけることができること。
(2) 数学や情報処理の知識・技術を用いて,実験または数値シミュレーションの結果を統計的に処理できること。適切な報告書をまとめることができること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 化学および生物の各専門分野の実験に関する原理を理解でき、適切な計算や解析および説明ができる。 | 化学および生物の各専門分野の実験に関する原理を理解でき、適切な計算や解析ができる。 | 化学および生物の各専門分野の実験に関する原理を理解できず、適切な計算や解析ができない。
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評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
出身学科の分野の応用的な専門分野の課題について実験を行い,正しいデータの解析法ならびに適切な実験レポートの作成方法を指導する.
授業の進め方・方法:
出身学科ごとの3ないし4つの課題(半期)について実験を実施する.各課題ごとに3~4週間にわたり,実験内容に関する概要書提出,内容説明,実験,報告書提出を出身学科のグループ別に行う.
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバスの説明・ガイダンス・安全教育 |
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2週 |
原子スペクトル法による溶液試料の元素分析(JE2) 事前学習・実験 |
原子スペクトル法による溶液試料の元素分析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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3週 |
原子スペクトル法による溶液試料の元素分析(JE2) 実験・報告書作成 |
原子スペクトル法による溶液試料の元素分析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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4週 |
原子スペクトル法による溶液試料の元素分析(JE2) 実験・報告書作成 |
原子スペクトル法による溶液試料の元素分析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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5週 |
未知有機化合物の構造解析(JE2) 事前学習・実験 |
未知有機化合物の構造解析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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6週 |
未知有機化合物の構造解析(JE2) 実験・報告書作成 |
未知有機化合物の構造解析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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7週 |
未知有機化合物の構造解析(JE2) 実験・報告書作成 |
未知有機化合物の構造解析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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8週 |
DNA塩基配列の決定および解析(JE1) 事前学習・実験 |
DNA塩基配列の決定および解析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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4thQ |
9週 |
DNA塩基配列の決定および解析(JE1) 実験・報告書作成 |
DNA塩基配列の決定および解析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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10週 |
DNA塩基配列の決定および解析(JE1) 実験・報告書作成 |
DNA塩基配列の決定および解析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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11週 |
DNA塩基配列の決定および解析(JE1) 実験・報告書作成 |
DNA塩基配列の決定および解析に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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12週 |
界面活性剤の臨界ミセル濃度測定(JE1) 事前学習・実験 |
界面活性剤の臨界ミセル濃度測定に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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13週 |
界面活性剤の臨界ミセル濃度測定(JE1) 実験・報告書作成 |
界面活性剤の臨界ミセル濃度測定に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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14週 |
界面活性剤の臨界ミセル濃度測定(JE1) 実験・報告書作成 |
界面活性剤の臨界ミセル濃度測定に関する実験が理解でき、レポート作成ができること。
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15週 |
まとめ |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | 態度 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |