実務訓練B

科目基礎情報

学校 長野工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 実務訓練B
科目番号 0030 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 参考書:実務訓練の手引
担当教員 岡田 学,宮下 大輔

到達目標

実務訓練を通じて専門分野に関連した実践的な業務に携わり,業務の概要を説明できることで学習・教育目標(G-2)の達成とする.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1携わった業務に関し,業務の内容や専門科目との関連性を詳細に説明できる.携わった業務に関し,業務の内容を説明できる.携わった業務に関し,業務の内容を説明できない.
評価項目2与えられた業務に対して自ら率先し積極的に行動できる.与えられた業務に対して行動できる.与えられた業務に対して行動できない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
企業・機関などにおける実務訓練を通じて,専門分野に関連した業務を積極的に行い,その中より実践的な技術感覚を体験するとともに,技術者として必要な適応力を養う.また企業・機関などでの実習体験から,今後の学生生活での学習意欲の向上と,進路決定の一助とする.
授業の進め方・方法:
インターンシップ事業(企業説明会,研修会)を受けた上で,実務訓練先で実務訓練を行う.実務訓練終了後は報告書を提出し,報告会にてプレゼンを行う.
注意点:
<成績評価>実務訓練先からの実習証明書(40%),提出された報告書(40%),報告会の提示資料の内容(20%)の合計100点満点で(G-2)を評価し,合計の6割以上獲得をした者をこの科目の合格者とする.
<オフィスアワー>放課後 16:00 ~ 17:00,機械工学科学科長または学級担任の教員室.この時間にとらわれず必要に応じて来室可.
<先修科目・後修科目>先修科目,後修科目 なし.
<備考>実習先は,原則として自宅(帰省先)から通勤可能な範囲とする.7月に各自保険に加入するが,期間により費用は異なる.実習期間中に教員が企業訪問し,実習内容を確認の上,指導助言する.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 インターンシップ事業1 企業説明会 実習受け入れ企業・機関の方に,実習をする上で必要なことなどについて説明していただき,実習テーマと企業選択ができる.
2週 インターンシップ事業2 研修会1 実務訓練を前に,実務訓練への心構え,事前打ち合わせ
について学び,企業・機関の方と打ち合わせできる.
3週 インターンシップ事業2 研修会2 実務訓練を前に,実務訓練への心構え,事前打ち合わせ
について学び,企業・機関の方と打ち合わせできる.
4週 インターンシップ事業3 実務訓練 実習生は,10日または60時間以上の実習を行う.実践的な技術感覚を養い,積極的に実習を行うことができる.
5週 インターンシップ事業4 報告会1 実習の内容や実習で得られたこと,後輩へのアドバイスを中心にまとめて適切な報告書等を作成することができる.また,わかりやすく説明することができる.
6週 インターンシップ事業4 報告会2 実習の内容や実習で得られたこと,後輩へのアドバイスを中心にまとめて適切な報告書等を作成することができる.また,わかりやすく説明することができる.
7週 学科内での報告会 実習の内容や実習で得られたこと,後輩へのアドバイスを中心にまとめて適切な報告書等を作成することができる.また,わかりやすく説明することができる.
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。3
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。3
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。3
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。3
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。3
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。3
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。3
企業には社会的責任があることを認識している。3
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。3
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。3
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。3
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。3
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。3
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。3
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。3
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。3

評価割合

試験小テスト平常点レポートその他合計
総合評価割合0004060100
配点0004060100