到達目標
国内外で実施される海外研修を通じて,到達すべき目標に関して理解した内容および自らの考えを記述した報告書を作成することによって,学習教育目標(F-2)と(G-1)の達成とする.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
海外研修への参加と報告 | 海外で研修等を行い,コミュニケーションを行い,主体的に活動することにより,自らのキャリアを計画し,それに向かって継続的に努力できる. | 海外で研修等を行い,コミュニケーションを行い,主体的に活動できる. | 海外で研修等を行ったが,コミュニケーションを行い,主体的に活動できない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語でのコミュニケーション能力を発揮して,周囲の状況と自身の立場を照合し,自身の長所を活かすべく時宜を得た行動をする.また,技術者として,技術と自らの現状および将来のあるべき姿を認識し,将来にわたって学習することの意義を理解し,自らのキャリアを計画し,それに向かって継続的に努力する.
授業の進め方・方法:
海外企業等での見学は,主幹となる高専または高専機構が企画する見学等の研修を実習する.また,海外教育機関等での研修は,主幹となる高専または高専機構が企画する研修を実習する.
(1)本科目は1~5年次において実施し,合計30時間以上240時間まで(1~8単位)とする.
(2)履修受付は,随時行う.
(3)成績評価は,最終学年末に行う.
注意点:
<成績評価>
(1)評価取りまとめ担当者を各学科で1名選出する.
(2)成績評価者は学科が選出する.
(3)活動に対する態度・姿勢および学習到達目標の課題に対するレポートにより(F-2)と(G-1)を評価する.
(4)評価は最終学年で行い,優(80%以上),良(70%以上),可(60%),不可(60%未満)とする.習得単位は30時間を1単位として積み上げた単位数とする.
<オフィスアワー>各担当教員の指定した時間とする.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
海外企業等での見学 |
海外企業等の見学を通じて,到達すべき目標に関して理解した内容および自らの考えを記述した報告を作成できる.
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2週 |
海外教育機関等での研修 |
国外で実施される海外研修を通じて,到達すべき目標に関して理解した内容および自らの考えを記述した内容を作成できる.
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 | 100 |
配点 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 | 100 |