工学演習II

科目基礎情報

学校 長野工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 工学演習II
科目番号 0051 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 参考書:「技術士第一次試験・試験問題集」通商産業研究社
担当教員 小野 伸幸,堀口 勝三,田中 秀登,中島 隆行,鈴木 伸哉,中山 英俊,花岡 大生,召田 優子,山田 大将

到達目標

各項目において,基本的な問題を解くことができることで(D-1)の,その中のいくつかの応用問題が解けることで(D-2)の,それぞれの達成とする.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1専門分野の基礎的科目について,基本的な問題および応用問題を解くことができ,他者に説明することができる.専門分野の基礎的科目について,基本的な問題および応用問題を解くことができる.専門分野の基礎的科目について,基本的な問題および応用問題を解くことができない.
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (D-1) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (D-2) 説明 閉じる
JABEE 産業システム工学プログラム 説明 閉じる

教育方法等

概要:
電子制御工学科で4 学年までに学習した専門の基礎的科目について演習を行うことにより,理解の定着を図る.技術士一次試験相当の問題による演習を行う.
授業の進め方・方法:
電子制御工学科で4 学年までに学習した専門の基礎的科目について演習を行うことにより,理解の定着を図る.技術士一次試験相当の問題による演習を行う.
注意点:
<成績評価>10 項目すべてレポート課題とし,同じ重さ(各項目10 点)で評価する.その中で基本問題(D-1:80%),応用問題(D-2:20%)として,それぞれの目標に対して評価を行う.各目標において,60%以上の成績を収めてこの科目の合格とする.
<オフィスアワー>放課後:各教員の研究室.時間にとらわれず必要に応じて来室して下さい.
<先修科目・後修科目>先修科目は工学演習Ⅰ.
<備考>本科目は演習科目である.各自が自力で問題を解くことの重要性を認識して取り組むこと.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 材料力学(担当教員:堀口勝三) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
2週 材料力学(担当教員:堀口勝三) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
3週 材料力学(担当教員:堀口勝三) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
4週 電子回路(担当教員:田中秀登) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
5週 電子回路(担当教員:田中秀登) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
6週 電子回路(担当教員:田中秀登) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
7週 制御工学(担当教員:中島隆行) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
8週 制御工学(担当教員:中島隆行) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
4thQ
9週 制御工学(担当教員:中島隆行) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
10週 設計工学(担当教員:堀口勝三) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
11週 設計工学(担当教員:堀口勝三) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
12週 設計工学(担当教員:堀口勝三) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
13週 ディジタル回路(担当教員:小野伸幸) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
14週 ディジタル回路(担当教員:小野伸幸) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
15週 ディジタル回路(担当教員:小野伸幸) 各授業項目の技術士一次試験相当の問題を解くことができ,基本的内容について説明できる.さらに,それらを組み合わせて応用問題を解くことができる.
16週

評価割合

試験小テスト平常点レポートその他合計
総合評価割合0001000100
配点0001000100