到達目標
電子情報工学科の概要を理解できること.計算機の基礎の理解と文書作成用アプリケーシ
ョンを用いて自己表現ができる点(C-2),およびこれから学ぶ情報技術の概要を知り,
学習の目標を把握する(D-2)こと.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
工学に必要な情報技術 | 電子情報工学科で学ぶ専門科目の概略を正しく理解し,簡単な文章や表を扱うアプリケーションを正しく扱うことができる. | 電子情報工学科で学ぶ専門科目の概略を理解し,簡単な文章や表を扱うアプリケーションを扱うことができる. | 電子情報工学科で学ぶ専門科目の概略を理解が不十分で,簡単な文章や表を扱うアプリケーションを扱うことができない. |
工学の基礎 | 専門科目の初歩を学び,これを理解し,今後の目標を的確に把握できる. | 専門科目の初歩を学び,これをある程度理解し,今後の目標を把握できる. | 専門科目の初歩を学び,これを理解し,今後の目標を把握できない. |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
(C-2)
説明
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(D-2)
説明
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教育方法等
概要:
電子情報工学科ではどのようなことを学ぶのか,自分が勉強したいことを実際に身に付けるためにはどうしたらよいか,などについて学習への取り組み方も含めて概説し,5年間の学習の目標を自分で見つけられるようにする.
授業の進め方・方法:
・授業方法は講義を中心とし,演習問題や課題をだす.
・適宜,レポート課題を課すので,期限に遅れず提出すること.
注意点:
<成績評価>教員により課せられた課題・レポートにより評価する.課題・レポート評価点の平均をとり,100点満点で評価する.ただし,上記の「内容」の項目に記された学習・教育目標(C-2)と(D-2)に対応する授業項目の課題・レポートを,学習・教育目標(C-2),(D-2)ごとに平均をとり,100点満点で(C-2)と(D-2)をそれぞれ評価する.それぞれの学習・教育目標ごとに授業の課題・レポート評価点の平均が,60点以上を合格とする.
<オフィスアワー>放課後 16:00 ~ 17:00,電気電子工学科棟1F 第1教員室.この時間にとらわれず必要に応じて来室可.
<先修科目・後修科目>後修科目は情報処理,論理回路となる.
<備考>微積分,行列式の計算が行えること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
電子情報工学のあらまし<学科長> |
電子情報工学科のあらましと専門科目の概要が理解でき る.(C-2)
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2週 |
コンピュータの仕組<荒井> |
コンピュータの仕組みの概要を理解できる.(D-2)
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3週 |
ネットワーク<藤澤> |
情報ネットワークについて,概要とその必要性および情 報活用におけるマナーを理解するとともに,マナーに違 反したときの処罰の重みについて理解できる.(D-2)
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4週 |
コンピュータグラフィックス<西村> |
コンピュータグラフィックス(CG)とは何か,その全体像 を理解する(D-2)
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5週 |
CGの体験<押田> |
3次元の画像(3D-CG)を作成するソフトウエアツールPov- RayによりCG作成を体験し,理解できる.(D-2)
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6週 |
CGの体験<押田> |
3次元の画像(3D-CG)を作成するソフトウエアツールPov- RayによりCG作成を体験し,理解できる.(D-2)
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7週 |
CGの体験<押田> |
3次元の画像(3D-CG)を作成するソフトウエアツールPov- RayによりCG作成を体験し,理解できる.(D-2)
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8週 |
CGの体験<押田> |
3次元の画像(3D-CG)を作成するソフトウエアツールPov- RayによりCG作成を体験し,理解できる.(D-2)
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2ndQ |
9週 |
レポートの書き方<芦田・藤田> |
基礎的なMS-WORDの使い方が理解できる.(D-2)
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10週 |
レポートの書き方<芦田・藤田> |
基礎的なMS-EXCELの使い方が理解できる.(D-2)
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11週 |
レポートの書き方<芦田・藤田> |
基本的なテクニカルライティングが理解できる.(D-2)
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12週 |
ITを活用したプレゼンテーション<楡井> |
具体的なプレゼンテーションの場を設定し,IT技術を用 いて作成したツールを生かして,プレゼンテーション資 料が作成できる.(C-2)
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13週 |
ITを活用したプレゼンテーション<楡井> |
具体的なプレゼンテーションの場を設定し,IT技術を用 いて作成したツールを生かして,プレゼンテーション資 料が作成できる.(C-2)
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14週 |
ITを活用したプレゼンテーション<楡井> |
具体的なプレゼンテーションの場を設定し,IT技術を用 いて作成したツールを生かして,プレゼンテーション資 料が作成できる.(C-2)
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15週 |
ITを活用したプレゼンテーション<楡井> |
具体的なプレゼンテーションの場を設定し,IT技術を用 いて作成したツールを生かして,プレゼンテーション資 料が作成できる.(C-2)
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16週 |
※15週以外で試験等を行う場合は入力ください. |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
配点 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |