| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 水の基本的物理量の測定手法を説明でき、結果を評価することができる。 | 水の基本的物理量の測定手法を説明できる。 | 水の基本的物理量の測定手法を説明できない。 |
評価項目2 | 管路や開水路の実験より、デ-タ処理や結果の考察などを行い、それらを通じて、流れの問題や解決策を述べることができる。 | 管路や開水路の実験より、デ-タ処理や結果の考察などを行い、それらを通じて、流れの問題を述べることができる。 | 管路や開水路の実験より、デ-タ処理や結果の考察などを行うことができない。 |
評価項目3 | 土の基本的物理量の測定手法を体験した上で、それらを理解し、土の分類法を説明できる。 | 土の基本的物理量の測定手法を体験し、土の分類法を説明できる。 | 土の基本的物理量の測定手法を体験し、土の分類法を説明できない。 |
評価項目4 | 土の力学的性質の試験より、データ処理や結果の整理などを行い、それらを通じて、考察(問題点や解決策)を述べることができる。
| 土の力学的性質の試験より、データ処理や結果の整理などを行い、それらを通じて、簡単な考察を述べることができる。
| 土の力学的性質の試験より、データ処理や結果の整理などを行うことができない。
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評価項目5
| セメントの基本的な物理量を理解し、セメントに関する種々の物理諸量の測定手法を説明でき、評価することができる。
| セメントの基本的な物理量を理解し、セメントに関する種々の物理諸量の測定手法を説明できる。
| セメントの基本的な物理量を理解できない。
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評価項目6 | コンクリートの配合設計時に必要となる骨材の密度、粒度、含水量等の基本的物性とその導出法を理解し、説明できる。
| コンクリートの配合設計時に必要となる骨材の密度、粒度、含水量等の基本的物性を理解し、説明できる。
| コンクリートの配合設計時に必要となる骨材の密度、粒度、含水量等の基本的物性を理解できない。
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評価項目7 | コンクリートの配合設計および混合・打設方法を理解し、説明できるとともに、評価することができる。
| コンクリートの配合設計および混合・打設方法を理解し、説明できる。
| コンクリートの配合設計および混合・打設方法を理解できない。
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