到達目標
授業項目に書かれているそれぞれの文構造が理解でき、さらにその文法項目を使用して基本的なコミュニケーションに必要となる簡単な文を作りだすことで(F2)の達成とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 文法を理解し、その文法が入った英文を、正しい単語を用いて書くことができる。 | 文法を理解し、その文法が入った英文を、単語がいくらか間違っていても、書くことができる。 | 文法を理解しておらず、その文法が入った英文を書くことができない。 |
評価項目2 | 文法を理解し、その文法が入った英文を、正しい単語を用いて読むことができる。 | 文法を理解し、その文法が入った英文を、単語がいくらかわからなくても、読むことができる。 | 文法を理解しておらず、その文法が入った英文を読むことができない。 |
評価項目3 | 文法を理解し、その文法が入った英文を含む文章を読むことができる。 | 文法を理解し、その文法が入った英文を含む文章を、単語がいくらかわからなくても、読むことができる。 | 文法を理解しておらず、その文法が入った英文を含む文章を読むことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1,文法が理解できる.
2,理解した文法知識を使って文を書ける.
3,理解した文法知識を使って文を読める.
授業の進め方・方法:
授業方法は、プリントを用いて英作文、英文読解の演習を行う.
注意点:
成績評価
2回の定期試験の成績で評価し,合計の 6 割以上を獲得した者を,F-2 を達成したものとして,この科目の合格者とする.
オフィスアワー
毎週月曜日 16:00ー17:00 一般科棟 1F 東
この時間にとらわれず必要に応じて来室してください.
後修科目は、英語IIAである。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
be動詞と一般動詞 |
be動詞の要・不要を区別できる.
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2週 |
5文型(1) |
5文型を理解する.
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3週 |
5文型(2) |
5文型を使い分けて文を書くことができる.
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4週 |
関係詞(1) |
関係代名詞・関係副詞を理解する.
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5週 |
関係詞(2) |
関係代名詞を使って文を書くことができる.
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6週 |
関係詞(3) |
関係副詞を使って文を書くことができる.
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7週 |
時制(1) |
現在・過去・現在完了・未来の各時制を理解する.
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8週 |
前期中間試験 |
既習の文法を使って文を書くことができる.
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2ndQ |
9週 |
節 |
that節・wh節を理解し、文を書くことができる.
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10週 |
分詞構文 |
分詞構文を使って文を書くことができる.
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11週 |
Endangered and Estinct Species |
絶滅動物・絶滅危惧動物に関する文章を読むことができ、かつそれを書くことができる.
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12週 |
Superconductivity |
超伝導体に関する文章を読むことができ、かつそれを書くことができる.
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13週 |
The Atmosphere |
大気に関する文章を読むことができ、かつそれを書くことができる.
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14週 |
Tsunamis |
津波に関する文章を読むことができ、かつそれを書くことができる.
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15週 |
Little Particle |
微粒子に関する文章を読むことができ、かつそれを書くことができる.
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16週 |
前期期末試験 |
既習の文法を使って英文を書くことができる。
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 100 |
配点 | 100 | 0 | 0 | 100 |