到達目標
事前の準備やウォーミングアップ,事後の片付けやクーリングダウンを積極的に行い,運動に適した服装や態度の重要性を理解した上で,各授業項目(各種目)について,自主的かつ意欲的に活動に取り組める.これらの内容を満足することで,学習・教育目標の(A-2)の達成とする.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
各種運動の合理的実践を通して,運動種目に内在する固有の楽しさや喜びを体得し,運動に親しむ能力や態度を養う.
授業の進め方・方法:
授業方法は,実技が中心となるが,必要に応じてレポート等の課題を課す場合がある.
注意点:
<成績評価>上記(到達目標)に従い,100点満点で(A-2)を評価し,合計の6割以上を獲得した者をこの科目の合格者とする.
<オフィスアワー>毎週火曜日16:00~17:00,内山:第1体育館,グラウンド,児玉:第1体育館,小川:第2体育館・武道館・グラウンド.ただし,出張などで不在の場合がある.
<後修科目>保健・体育II
<備考>やむを得ない理由により欠課時数が6時間を超えてしまった場合には,申し出により補習を行うことがあるが,その場合でも欠課時数の合計が,総授業時数の1/5以内を目安とする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
体操① |
・身体的緊張をほぐす各種体操を意欲的に行える. ・ストレッチ,補強運動等の具体的方法の理解と実践ができる.
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2週 |
体操② |
〃
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3週 |
スポーツテスト① |
・文部科学省スポーツテストを行う. ・運動能力,体力の実態把握と課題設定.
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4週 |
スポーツテスト② |
〃
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5週 |
バレーボール① |
・チームワークの形成(仲間作り):サークルパス,ランニングパス. ・基本技能:オーバー・アンダーハンドパス,サービス,アタックなど. ・応用技能:3段攻撃,ゲーム.
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6週 |
バレーボール② |
〃
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7週 |
バレーボール③ |
〃
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8週 |
バレーボール④ |
〃
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2ndQ |
9週 |
バレーボール⑤ |
〃
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10週 |
バレーボール⑥ |
〃
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11週 |
バレーボール⑦ |
〃
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12週 |
水泳① |
・基本的・代表的泳法の確認. ・速泳(50m記録・泳法自由). ・遠泳(15~20分間泳).
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13週 |
水泳② |
〃
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14週 |
水泳③ |
〃
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15週 |
水泳④ |
〃
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
陸上競技(短距離,投擲種目)① |
・短距離:100m,50m,疾走速度曲線の作成. ・投擲種目:円盤・槍投のどちらかを選択.
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2週 |
陸上競技(短距離,投擲種目)② |
〃
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3週 |
陸上競技(短距離,投擲種目)③ |
〃
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4週 |
陸上競技(短距離,投擲種目)④ |
〃
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5週 |
持久走① |
・学校外周(4.0km)・・・3回.
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6週 |
持久走② |
〃
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7週 |
持久走③ |
〃
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8週 |
バドミントン① |
・基本技能:ハイクリヤー,ドロップショット,スマッシュ,サービスなど. ・応用技能:ゲーム.
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4thQ |
9週 |
バドミントン② |
〃
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10週 |
バドミントン③ |
〃
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11週 |
バドミントン④ |
〃
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12週 |
バスケットボール① |
・基本技能:パス,ドリブル,基本的なシュートなど. ・応用技能:2on2,3on3,5on5ゲーム.
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13週 |
バスケットボール② |
〃
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14週 |
バスケットボール③ |
〃
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15週 |
バスケットボール④ |
〃
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 100 | 0 | 0 | 100 |
配点 | 0 | 0 | 100 | 0 | 0 | 100 |