到達目標
資料を読み,その内容を的確に要約できること.資料を読解し,その内容を踏まえつつ自身の考えを論理的に文章表現できること.これをもって学習・教育目標(A-1)の達成を評価する.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
自ら問いを立て,根拠を検討するクリティカル・シンキングの基本を学び,論理的に考える仕方を身につける.自身の考えを過不足なく表現する文章の書き方を学ぶ.進学・就職の際の小論文対策を行う.
授業の進め方・方法:
クリティカル・シンキングおよびテキスト解釈についての解説を行い,小論文の演習問題を出す.演習問題の論評をクラス内で行う.
注意点:
<成績評価>問題演習と論評(40%),学期末レポートとしての小論文課題(60%)の合計100点満点で(A-1)を評価し,合計の6割以上を獲得した者を合格とする.
<オフィスアワー>放課後 16:00 ~ 17:00,一般科棟3F西 鬼頭葉子教員室.
<先修科目・後修科目>先修科目は現代社会.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
クリティカル・シンキングの方法(1) |
クリティカル・シンキングの基礎を理解できる.
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2週 |
クリティカル・シンキングの方法(2) |
クリティカル・シンキングの基礎を理解できる.
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3週 |
論理トレーニング問題の実践(1) |
クリティカル・シンキングの原則を応用し,演習問題を解くことができる.
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4週 |
論理トレーニング問題の実践(2) |
クリティカル・シンキングの原則を応用し,演習問題を解くことができる.
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5週 |
論理トレーニング問題の実践(3) |
クリティカル・シンキングの原則を応用し,演習問題を解くことができる.
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6週 |
論理トレーニング問題の実践(4) |
クリティカル・シンキングの原則を応用し,演習問題を解くことができる.
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7週 |
評論文のテキスト解釈(1) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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8週 |
評論文のテキスト解釈(2) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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4thQ |
9週 |
評論文のテキスト解釈(3) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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10週 |
評論文のテキスト解釈(4) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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11週 |
新聞記事のテキスト解釈(1) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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12週 |
新聞記事のテキスト解釈(2) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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13週 |
新聞記事のテキスト解釈(3) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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14週 |
新聞記事のテキスト解釈(4) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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15週 |
新聞記事のテキスト解釈(5) |
テキストを基に小論文を書き,互いに論評することができる.
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 40 | 60 | 0 | 100 |
配点 | 0 | 0 | 40 | 60 | 0 | 100 |