到達目標
１・２年で学習した知識を基礎に，各自が興味・関心を持つ分野の知識を広げ，深める．自己への思考を深め，表現の工夫や国語に関する基礎的な知識技能の向上に努めつつプレゼンテーションを行う．
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 自分の考え方や感じ方を的確に表現することができる． | 自分の考え方や感じ方をおおむね表現することができる． | 自分の考え方や感じ方を表現できない． |
| 評価項目2 | 他者の話を聞き、的確にまとめることができる．
| 他者の話を聞き，おおむねまとめることができる． | 他者の話を聞き，まとめることができない． |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1・２年で学習した知識を基礎に，現代文の知識を広げ，深めることで，国語力の涵養に努める．
授業の進め方・方法:
・適宜，レポート課題を課すので，期限に遅れず提出すること．
・2年次の教科書等を適宜参照しながら，プレゼンテーションを主軸として展開する．
注意点:
＜成績評価＞課題(40%)，プレゼンテーション（60％）の合計100点満点で(Ａ-1)に到達する一つの段階の達成とし，合計の6割以上を獲得した者を合格とする．
＜オフィスアワー＞月曜日放課後 16:00 ～ 17:00，一般科棟1F 曾田教員室．この時間にとらわれず必要に応じて来室可．
＜先修科目・後修科目＞先修科目 国語Ⅱ 後修科目 国語Ⅲ
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス |
授業全体の概要と目標を理解する．
|
| 2週 |
自分を伝える１ |
自分の考え方を分かりやすく伝える必要性を理解する．
|
| 3週 |
自分を伝える２ |
同上
|
| 4週 |
身近な出来事や課題を通して自分の特徴を考える． |
各自，プレゼンテーションのテーマを考え，決定する．
|
| 5週 |
プレゼンテーション作成準備１ |
参考文献等，必要に応じて資料を調査し，ノートにまとめて準備用紙を提出する．
|
| 6週 |
プレゼンテーション作成準備２ |
同上
|
| 7週 |
プレゼンテーション作成準備３ |
同上
|
| 8週 |
プレゼンテーション１ |
発表者，司会者，質問者の自覚をもってプレゼンテーションを行う．
終了後，概要・資料・感想を提出する．
仲間のプレゼンテーションの内容をまとめる．
|
| 2ndQ |
| 9週 |
プレゼンテーション２ |
同上
|
| 10週 |
プレゼンテーション３ |
同上
|
| 11週 |
プレゼンテーション４ |
同上
|
| 12週 |
プレゼンテーション５ |
同上
|
| 13週 |
プレゼンテーション６ |
同上
|
| 14週 |
プレゼンテーション７ |
同上
|
| 15週 |
プレゼンテーション８ |
同上
|
| 16週 |
|
|
評価割合
| 試験 | 小テスト | 課題点 | プレゼンテーション | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 30 | 70 | 0 | 100 |
| 配点 | 0 | 0 | 30 | 70 | 0 | 100 |