国語Ⅳ(情報)

科目基礎情報

学校 長野工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 国語Ⅳ(情報)
科目番号 0046 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 一般科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教科書: 『書き込み式 日本語表現ノート』名古屋大学日本語表現研究会 三弥井書店
担当教員 牧 千夏

到達目標

・論理的で実用的な文章を書くことができ,発表資料を用いて口頭発表することができることによって,(A-1)の達成とする.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1論理的で実用的な文章を書くことができる.おおむね論理的で実用的な文章をかくことができる.論理的で実用的な文章を書くことができない.
評価項目2効果的な発表資料を作成できる。おおむね効果的な発表資料を作成できる.効果的な発表資料を作成できない.
評価項目3的確な口頭発表をすることができる.おおむね的確な口頭発表をすることができる.的確な口頭発表をすることができない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
論理的で実用的な文章を書く講義および実習を行い,発表資料を用いて口頭発表する実習を行う.
授業の進め方・方法:
・授業は講義と実習を中心とし,課題は小論文や発表資料作成等を課す.
・課題は,期限に遅れず提出すること.

なお,この科目は学修単位科目であり,授業時間30時間に加えて,自学自習時間60時間が必要である.事前・事後学習として課題等を与える.
注意点:
<成績評価>・小論文(45%)・発表資料(30%)・口頭発表(20%)・メール(5%)の合計100点満点で(A-1)を評価し,合計の6割以上を獲得した者を合格とする.
<オフィスアワー>放課後 16:00 ~ 17:00,一般科棟3階.
<先修科目・後修科目>先修科目は国語Ⅲ


授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス
本科目の目的や概要などについて理解できる.
2週 文の書き方 主語述語を対応させた文章を書くことができる.
3週 文の接続の仕方・表記 接続詞の働きを知り,使うことができる.表記を統一させることができる.
4週 パラグラフライティング①解説 パラグラフライティングの概要を理解できる.
5週 パラグラフライティング②実習 パラグラフライティングによって,短い文章を書くことができる.
6週 パラグラフライティング③実習 前週に書いた文章をよりよく書き直すことができる.
7週 小論文①解説 小論文の概要を理解することができる.
8週 小論文②実習 論理的な小論文を書くことができる.
4thQ
9週 小論文③実習 前週に書いた小論文ををよりよく書き直すことができる.
10週 発表資料①解説 発表資料作成の手順を理解することができる.
11週 発表資料②作成 効果的な発表資料を作成することができる.
12週 発表資料③作成 優れた資料を参考にし,より効果的な発表資料を作成することができる.
13週 口頭発表①実習 ・分かりやすく,的確な口頭発表をすることができる.
・発表を聞き,意見や質問をできる.
14週 口頭発表②実習 ・分かりやすく,的確な口頭発表をすることができる.
・発表を聞き,意見や質問をできる.
15週 メールの書き方 ・体裁の整ったメールを書くことができる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学国語国語情報の収集や発想・選択・構成の方法を理解し、論理構成や口頭によるものを含む表現方法を工夫して、科学技術等に関する自らの意見や考えを効果的に伝えることができる。また、信頼性を重視して情報を分析し、図表等を適切に活用・加工してコミュニケーションに生かすことができる。2
他者の口頭によるものを含む表現について、客観的に評価するとともに建設的に助言し、多角的な理解力、柔軟な発想・思考力の涵養に努めるとともに、自己の表現の向上に資することができる。2
社会で使用される言葉を始め広く日本語を習得し、その意味や用法を理解できる。また、それらを適切に用い、社会的コミュニケーションとして実践できる。2
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。3
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。3
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。3
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。3
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。3
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。3
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。3
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。3

評価割合

試験小論文発表資料口頭発表メール合計
総合評価割合04530205100
配点04530205100