到達目標
・論理的で実用的な文章を書くことができ,発表資料を用いて口頭発表することができることによって,(A-1)の達成とする.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
実用的文章を書く力 | 論理的で実用的な文章を書くことができる. | おおむね論理的で実用的な文章をかくことができる. | 論理的で実用的な文章を書くことができない. |
口頭発表をする力 | 効果的な発表資料を作成できる。 | おおむね効果的な発表資料を作成できる. | 効果的な発表資料を作成できない. |
発表資料を作成する力 | 的確な口頭発表をすることができる. | おおむね的確な口頭発表をすることができる. | 的確な口頭発表をすることができない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
論理的で実用的な文章を書く講義および実習を行い,発表資料を用いて口頭発表する実習を行う.
授業の進め方・方法:
・授業は講義と実習を中心とし,課題は小論文や発表資料作成等を課す.
・課題は,期限に遅れず提出すること.
なお,この科目は学修単位科目であり,授業時間30時間に加えて,自学自習時間60時間が必要である.事前・事後学習として課題等を与える.
注意点:
<成績評価>・小論文(30点)・自己PR(20点)・志望動機(20点)・グループディスカッション(20点)の合計100点満点で(A-1)を評価し,合計の6割以上を獲得した者を合格とする.
<オフィスアワー>月・木 16:00 ~ 17:00,一般科棟3階.この時間以外はメールでアポイントをとること.
<先修科目・後修科目>先修科目は国語Ⅲ
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス
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本科目の目的や概要などについて理解できる.
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2週 |
文の書き方 |
主語述語を対応させた文章を書くことができる.
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3週 |
文の接続の仕方・表記 |
接続詞の働きを知り,使うことができる.表記を統一させることができる.
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4週 |
パラグラフライティング |
パラグラフライティングの概要を理解できる.
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5週 |
小論文のアウトライン作成 |
小論文のアウトライン作成ができる.
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6週 |
小論文実習 |
小論文を実際に書くことができる
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7週 |
互いの小論文を読もう |
クラスメイトの小論文を読み、批評することができる
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8週 |
グループディスカッション演習① |
グループディスカッションの概要を理解できる
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4thQ |
9週 |
グループディスカッション演習② |
実際にグループディスカッションができる
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10週 |
グループディスカッション演習③ |
実際にグループディスカッションができる
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11週 |
自己PRの書き方 |
自己PRの概要が理解できる
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12週 |
自己PR実習 |
実際に自己PRを書くことができる
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13週 |
自己PRを読んでみよう |
クラスメイトの自己PRを読み、批評することができる
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14週 |
志望動機の書き方 |
志望動機の概要が理解できる
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15週 |
志望動機実習 |
実際に志望動機を書くことができる
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16週 |
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評価割合
| 課題 | 小論文 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
配点 | 70 | 30 | 100 |