到達目標
3年次の「日本語」の授業での漢字の習得を継続する。
論理的な日本語、適切な資料を使い、自国の世界遺産について調べ、発表することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
JLPTのN2レベルの漢字を習得している。 | 80%以上習得できている。 | 70%以上習得できている。 | 習得が59%以下である。 |
評価項目2
論理的な日本語、適切な資料を使い、自国の世界遺産について調べ、発表することができる。 | 効果的なプレゼンになるよう工夫し、適切な資料を選出し、わかりやすい日本語で発表することができる。 | 参考資料等を参照しながら、プレゼンを作成し、発表することができる。 | プレゼンの資料の作成ができなかったり、発表することができない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
高専での学習活動において、各自の研究、実験結果を正確にまとめ、伝え、発表する力が求められる。この授業では、3年時の授業で身に付けた語彙や表現を使い、プレゼンテーションの方法を学ぶ。
授業の進め方・方法:
毎回、テーマに沿ったプレゼンテーションを作成し、授業時に発表する。
注意点:
<成績評価>
毎回各テーマにおいて、プレゼンテーション作成を課する。提出状況、内容などをポートフォリオ形式で評価する。100点満点により評価し,6割以上を獲得した者を合格とする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
本授業での取り組みを理解する。
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2週 |
私の国ってこんなところ① |
適切な資料等を使って、自国の紹介ができる。
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3週 |
私の国ってこんなところ② |
適切な資料等を使って、自国の紹介ができる。
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4週 |
世界遺産って何? |
世界遺産について、説明することができる。
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5週 |
日本の世界遺産① |
日本の世界遺産について理解する。
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6週 |
日本の世界遺産について発表① |
日本の世界遺産について発表することができる。
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7週 |
日本の世界遺産について発表② 原稿作成① |
日本の世界遺産について発表することができる。 各自の国の世界遺産について、原稿を作成する。
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8週 |
日本の世界遺産② 原稿作成② |
日本の世界遺産について、説明することができる。 各自の国の世界遺産について、原稿を作成する。
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2ndQ |
9週 |
原稿作成③ |
各自の国の世界遺産について、原稿を作成し、発表する。
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10週 |
プレゼンテーション作成①、発表① |
各自の国の世界遺産について、プレゼンテーションを作成し、発表をする。
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11週 |
プレゼンテーション作成②、発表② |
各自の国の世界遺産について、プレゼンテーションを作成し、発表をする。
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12週 |
プレゼンテーション作成③、発表③ |
各自の国の世界遺産について、プレゼンテーションを作成し、発表をする。
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13週 |
プレゼンテーション練習① |
正しい発音、適切な発声、態度で発表することができる。
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14週 |
プレゼンテーション練習② |
正しい発音、適切な発声、態度で発表することができる。
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15週 |
「伝えたい!私の国の世界遺産」
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作成したプレゼンテーションを発表することができる。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
配点 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |