国語Ⅲ(電気)

科目基礎情報

学校 長野工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 国語Ⅲ(電気)
科目番号 0064 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 一般科 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 ・教科書『精選現代文B 新訂版』(大修館書店)(2学年次に使用した教科書と同じ),漢字テスト関係資料(開講時にプリントで配布)
担当教員 西 一夫

目的・到達目標

・高等学校卒業程度の現代文の国語力を身につけることで,学習・教育目標(A‐1)の達成とする.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1論理的文章の論理の展開を理解し,要旨を把握することができる. 論理的文章の文意を理解できる. 論理的文章が理解できない.
評価項目2文学的文章ついて,書き手の意図を理解することができる. 文学的文章の場面や情景を想像でき,登場人物の心情を理解することができる. 文学的文章が理解できない.
評価項目3自らの語彙を知的好奇心をもって,積極的に増やすことができる. 基本的な語彙が理解できる. 基本的な語彙力がない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
論理的な文章を客観的に理解する能力と,文学的な文章を読解し鑑賞する能力を育成する.
授業の進め方と授業内容・方法:
・講義と,それについての課題を課す.
・適宜,宿題やノート提出を課すので,期限に遅れず提出すること.
・授業開始時に小テスト(漢字テスト)を実施する.
注意点:
<成績評価>試験(80%)および小テストなど(20%)の合計100点満点で(A-1)を評価し,合計の6割以上を獲得した者を合格とする.
<オフィスアワー>授業時間時に対応する.
<先修科目・後修科目>先修科目は国語Ⅱ,後修科目は国語Ⅳ,文学.
<備考>意見や感想の表明などは,授業または提出物などで適宜行う.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
世界は、いま―「多文化世界」の構築(評論)
・本科目の目的や概要などについて理解できる.
・文章の構成が理解できる.
2週 世界は、いま―「多文化世界」の構築(評論) ・論理構成が理解できる.
・抽象的な論理と具体例とが区別できる.
3週 こころは見える?(評論) ・論理展開が理解できる.
・筆者の主張が理解できる.
4週 こころは見える?(評論) ・筆者の主張を適切に要約できる.
・批判的に読むことができる.
5週 実体の美と状況の美(評論) ・文化背景を理解して読むことができる.
・比較文化論について理解できる.
6週 実体の美と状況の美(評論) ・キーワードが理解できる.
・日本の独自美を把握することができる.
7週 猫は後悔するか(評論) ・筆者の考えを適切に理解できる.
・筆者の考えに対して批判的に考えを記述することができる.
8週 猫は後悔するか(評論) ・評論としての論理構成を整理できる.
・筆者の主張の正当性を理解できる.
2ndQ
9週 短歌(韻文) ・短歌の表現を適切に理解できる.
・表現の特徴を理解して批評できる.
10週 こころ(小説) ・描写された場面をとおして,人物や情景を理解できる.
11週 こころ(小説) ・作品の主題が理解できる.
12週 こころ(小説) ・作品に対して感想を述べることができる.
13週 日本文化の三つの時間(評論) ・日本文化論を適切に理解できる.
・筆者の考えに対して意見を記述することができる.
14週 日本文化の三つの時間(評論) ・学習成果を受けて評論の読み方を深めることができる.
15週 昔の光(随筆) ・これまで学習成果を活かして教材を読み,批評することができる.
16週

評価割合

試験小テスト平常点レポートその他合計
総合評価割合80000080
配点802000080