現代社会

科目基礎情報

学校 長野工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 現代社会
科目番号 0068 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 一般科 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 『現代社会』(東京書籍)/ 『新編 テーマ別資料 現代社会』(とうほう)/ 授業で配布するプリント
担当教員 鬼頭 葉子

目的・到達目標

本授業では,現代社会における問題や身近な出来事を取り上げ,その出来事の思想的背景も踏まえつつ,政治・法・経済・社会問題などについて学びます.それらの知識をもとに,どのような社会をつくっていったらよいか,自分で具体的な根拠をもとに考えられることによって,学習教育目標の(A-1)の達成とします.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1憲法と法の基本的な概念をよく理解し,明確に説明することができる.憲法と法の基本的な概念を理解し,説明することができる.憲法と法の基本的な概念について,理解・説明ができない.
評価項目2政治・社会問題をよく把握し,今後の社会の課題を自ら見つけ,解決策を提案することができる.政治・社会問題を把握し,社会にどのような課題があるか説明できる.政治・社会問題の把握・説明ができない.
評価項目3経済や財政の構造をよく理解し,説明することができる.経済や財政の構造を概ね理解し,説明することができる.経済や財政の構造について,理解・説明ができない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
現代社会が抱える政治・法・経済・社会に関する諸問題を取り上げ,それらの問題の思想的背景や歴史的背景にも注目しつつ学ぶ.
授業の進め方と授業内容・方法:
授業方法は講義を中心とし,ノートに講義内容へのコメントや指定された内容の課題を記入して提出する.
注意点:
<成績評価>中間試験と平常点(50%),学期末試験と平常点(50%)の合計100点満点で(A-1)を評価し,評価結果60点以上を合格とする.
<オフィスアワー>講義後に対応する.
<先修科目・後修科目>先修科目:世界史、日本史,後修科目:倫理学

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 現代社会の特質 少子高齢化,男女共同参画など日本の現代社会の問題について理解できる.
2週 基本的人権と立憲主義 民主政治の歴史的展開と立憲主義について理解できる.
3週 日本国憲法の基本原理 日本国憲法の基本原理を理解できる.
4週 基本的人権の保障 日本国憲法における人権保障と国民の権利について理解できる.
5週 平和主義と安全保障 日本国憲法の平和主義と安全保障の関係について理解できる.
6週 日本の政治機構(1)立法・行政 立法府(国会)と行政府(内閣)との関係について理解できる.
7週 日本の政治機構(2)司法・地方自治 司法府(裁判所)および地方自治について理解できる.
8週 理解度の確認 第7週までの内容を適切に理解し表現できる.
2ndQ
9週 選挙制度と政党 日本の選挙方法と政党政治の流れを理解できる.
10週 世論と政治 社会の中における主権者としてのあり方を理解できる.
11週 経済のしくみ 資本主義経済のあゆみと企業のあり方について理解できる.
12週 政府の役割と財政 税金のしくみと日本財政の課題について理解できる.
13週 労働者の権利 労働者の権利はどのように守られているのかについて理解できる.
14週 社会保障の役割 日本の社会保障(医療・年金など公的扶助)を理解し,その課題について考察できる.
15週 戦後国際政治の動向と日本の役割 戦後の国際政治の流れをつかみ,日本の国際社会における役割を理解できる.
16週

評価割合

試験小テスト平常点レポートその他合計
総合評価割合80020100
配点8020100