到達目標
(E-1):特許調査などを行いその調査結果を活用できる(レポートB)
(E-2):デザインレビューの基礎知識を実際に課題に対して適用できる(レポートA).
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
目的:デザイン能力(製品開発の手順の基礎知識とその実践能力)の育成を目的とする.
概要:与えられた課題に対して機能を発想し,製品提案を行う.
授業の進め方・方法:
・授業方法は講義を中心とし,演算増幅器の実験も実施する.
・適宜,レポート課題を課すので,期限に遅れず提出すること.
注意点:
<成績評価>各個人が所属するグループとして提出のレポートAおよび,各個人が提出するレポートBにより評価する.成績はレポートA,レポートBのそれぞれ6割を合格とする.
<オフィスアワー>水曜日 16:00 ~ 17:00,各担当教員室.
<備考>本授業はインターンシップの経験をした後の専攻科2年の後期に実施する.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
課題の提示と,当該課題に対する先行技術調査の方法 |
提示された課題について先行技術を調査でき,調査方法 を体得できる.
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2週 |
デザインレビューの概要および FDR |
デザンレビューの概要とFDRの実施方法を理解でき事例 をもとに説明できる.
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3週 |
コストを含む市場ニーズの調査と商品企画 |
“良い商品”を企画するための実践的な方法を理解できる.
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4週 |
コストを含む市場ニーズの調査と商品企画 |
“良い商品”を企画するための実践的な方法を理解できる.
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5週 |
各学生個人での検討 |
課題に対する解決案を各自で提案できる(レポートB提 出).
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6週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる.
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7週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる.
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8週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる.
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4thQ |
9週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる.
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10週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる.
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11週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる.
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12週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる.
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13週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる.
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14週 |
グループ討論 |
解決策を具体的に斜視図,フローチャート等の図に示し 文章で説明できる(レポートA提出).
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15週 |
発表会 |
解決策を他グループに説明できる.また他グループの発 表内容を理解できその発表内容の問題点を指摘できる.
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
配点 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |