到達目標
これまでに学習した内容を特別研究テーマに応用できることで(D-2)の達成とする.発表資料の作成および発表(プレゼンテーション)を行うことで(F-1)の達成とする.また,特別研究を継続的かつ組織的に行い,まとめることができることで(G-1)の達成とする.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
課題解決への応用 | これまでに獲得した知識等をさらに高め,課題解決に応用できる | これまでに獲得した知識等を課題解決に応用できる | 左記に達していない |
成果の提示と,質疑等への対応 | 取り組み内容や得られた成果を適切に提示し,質疑等に適切に対応できる | 取り組み内容や得られた成果を提示し,質疑等に対応できる | 左記に達していない |
知識や技術の獲得と,問題点や対策のまとめ | 課題解決に必要な知識や技術を自ら積極的に獲得し,問題点や対策を適切にまとめることができる | 課題解決に必要な知識や技術を自ら獲得し,問題点や対策をまとめることができる | 左記に達していない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
生産環境システムに関する総合的な研究開発能力を育成するため,指導教員のもとで,文献調査,創造的実験,理論分析,討論などを実践する.
授業の進め方・方法:
与えられた課題について,課題解決にむけて取り組む訓練を行う.
①これまでに学習した知識や調査等から新た得た知識を基に,問題点を明確にして討論すること等を通じて,得た知識等を課題解決に応用するための訓練を行う.
②取り組み内容や得られた成果を適切に提示し,質疑等に適切に対応できるよう,その訓練を行う.
③課題解決に必要な知識や技術を自ら獲得し,問題点や対策を適切にまとめることができるよう,その訓練を行う.
注意点:
<研究課題,指導教員・指導補助教員>
研究課題および指導教員・指導補助教員については別紙「学修総まとめ科目の授業に関する実施計画書【個表】」を参照すること.
<成績評価>
特別研究実施に対する評価(60%)で(D-2)を評価し,プレゼンテーションに対する評価(20%)で(F-1)を評価し,報告書に対する評価(20%)で(G-1)を評価する.ただし,各評価については,専攻科で定めた評価基準に従う.それぞれの評価において6割以上を獲得した者をこの科目の合格者とする.
<オフィスアワー>
水曜日16:00~17:00,特別研究担当教員室.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
・分野の中から興味のあるテーマを選択. ・指導教員から具体的な実施内容等について指導を受ける. |
・取り組むテーマの内容, 特にその背景や具体的な問題点を把握することができる.
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2週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受ける.
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・研究を進める上で必要な実験装置やデータ処理法について理解し,適切に操作,使用できる.
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3週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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4週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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5週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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6週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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7週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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8週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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2ndQ |
9週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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10週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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11週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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12週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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13週 |
・選択分野を専門とする教員から個人指導を受け,研究を推進する.
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・具体的に実施すべき実験や考察,それに伴う学習や調査について理解し,計画的に遂行できる.
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14週 |
・年間の研究内容を報告書にまとめる.
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・既に学んでいる基礎的な数学や物理の知識を応用して,データ等を理論的な裏づけの下に整理し,研究報告書を適切にまとめることができる.
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15週 |
・研究テーマについての報告を行う. |
・作成した研究報告をもとにその内容を説明し,質疑に適切に対応できる.
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 研究への取り組み | プレゼンテーション | 報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 100 |
配点 | 60 | 20 | 20 | 100 |