到達目標
デジタル画像処理の基礎的な手法の学習と画像処理ソフトによる演習を行う.また,画像処理の応用として,フラクタル図形の作成,自然界のフラクタルの計測を通して,フラクタルとは何か理解することによって,学習教育目標(D-1)及び(D-2)の達成とする.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | | | |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
デジタル画像処理の基礎的な手法の学習と画像処理ソフトによる演習を行う.
授業の進め方・方法:
講義形式により行い,実践と応用のための演習を合わせて実施する.
注意点:
<成績評価>達成度試験(50%),課題レポート(50%)として評価する.
<オフィスアワー>放課後 16:00 ~ 17:00,電子情報工学科棟4F第8教員室.ただし会議,出張等で不在の場合がある.
<備考>画像処理, C言語プログラミングの知識が必要となる.画像処理の技術演習等のためノートパソコンを使用する.パソコンは無線LANでネットワークに接続可能で,Cygwinがインストールされていること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
シラバスの説明と画像処理の基礎 |
本授業で扱うデジタル画像処理の基本を理解し,説明できる.
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| 2週 |
<基本画像処理> 濃淡ヒストグラム・濃度変換 |
濃度値ヒストグラム,濃データの変換を行い,説明できる.
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| 3週 |
フィルタリング |
平滑化,鮮鋭化等のフィルタリング処理を行い,説明できる.
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| 4週 |
二値化・計測,アフィン変換,ウィンドウ |
二値化,粒子のラベリング,長さ,面積,重心点の測定等を行い,説明できる.
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| 5週 |
フーリエ変換 |
2次元高速フーリエ変換(2D-FFT)を理解し,その実行および説明ができる.
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| 6週 |
フーリエ変換 |
2次元高速フーリエ変換(2D-FFT)を理解し,その実行および説明ができる.
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| 7週 |
<フラクタル> フラクタルと幾何学図形 |
フラクタルとは何か説明でき,コンピュータを用いてフラクタル図形が描画できる.
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| 8週 |
フラクタル次元 |
フラクタル次元の定義を理解し,いくつかの図形のフラクタル次元を計算できる.
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| 2ndQ |
| 9週 |
フラクタル次元 |
フラクタル次元の定義を理解し,いくつかの図形のフラクタル次元を計算できる.
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| 10週 |
自然界のフラクタル |
自然界の中にあるフラクタル図形を理解し,フラクタルであることが説明できる.
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| 11週 |
自然界のフラクタル |
自然界の中にあるフラクタル図形を理解し,フラクタルであることが説明できる.
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| 12週 |
曲線・点の分布・曲面のフラクタル |
ボックスカウント法をプログラムして,曲線等のフラクタル次元が測定できる.
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| 13週 |
曲線・点の分布・曲面のフラクタル |
ボックスカウント法をプログラムして,曲線等のフラクタル次元が測定できる.
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| 14週 |
カオスと写像 |
カオスの概要を理解し,コンピュータにより,カオス図形を発生することができる.
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| 15週 |
課題演習 |
学習した内容を理解し,レポートとして作成できる.
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| 16週 |
達成度の確認 |
試験を行うことにより,達成度を確認する.
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
| 配点 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |