到達目標
受講者が今までに学習した英語力を基礎にして,実務現場で使える実践的な英語運用能力を高めることを目指す.NetAcademyでListening, Readingの実力Up.『English for Science and Technology』で技術者に必要な英語表現の理解を深める.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
受講者が今までに学習した英語力を基礎にして,実務現場で使える実践的な英語運用能力を高めることを目指す。NetAcademyでListening, Readingの実力Up.『English for Science and Technology』で技術者に必要な英語表現の理解を深める.
授業の進め方・方法:
・授業方法は講義を中心とし,演習問題や課題をだす.
・適宜,レポート課題を課すので,期限に遅れず提出すること.
注意点:
<成績評価>定期試験50%、英文要旨のための資料(表現)収集及び作文30%,NetAcademy: 20%で(F-2)を評価し,合計6割以上を獲得した者を合格とする.
<オフィスアワー>水曜日14:30~16:00.これ以外も可.会議等で不在の場合もあります.メールでも可.wagen@nagano-nct.ac.jp
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション(授業概要の説明) NetAcademy,COCET2600の利用 |
授業の進め方全般の説明. NetAcademyの使用方法がわかり,利用できる.
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2週 |
Unit 1,2,3 広告(1)(2)、カタログ NetAcademyの利用 |
Home Page Linkの英語が分かる.NetAcademyの使用方法がわかり,利用できる.
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3週 |
Unit 4,5,6 操作マニュアル、各種書式、アンケート
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操作マニュアル、各種書式、アンケートの英語が分かる
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4週 |
Unit7,8 Q &A、 英字新聞の科学記事 |
Q &A、英字新聞の科学記事の英語が分かる
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5週 |
Unit9,10 科学・技術雑誌の英語、メールマガジン |
科学・技術雑誌の英語、メールマガジン、が分かる.
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6週 |
Unit 11,12 視覚情報:作業工程図、ビジネスレター |
視覚情報、ビジネスレターの英語が分かる.
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7週 |
Unit 13 Eメール 英文Abstractの構造 |
Eメールの英語が分かる.英文アブストラクトの構造が理解できる.
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8週 |
Unit 14項目別小広告 英文Abstractの構造 |
項目別小広告の英語が分かる.英文アブストラクトの構造が理解できる.
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2ndQ |
9週 |
Unit 15会社案内 英文Abstractの表現収集 |
会社案内の英語が分かる. 自分の専門分野の文献から要素の表現が収集できる.
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10週 |
Unit 16 履歴書 英文Abstractの表現収集 |
履歴書の英語が分かる. 自分の専門分野の文献から要素の表現が収集できる.
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11週 |
Unit 17 法律の手続き書 英文Abstractの表現収集 |
法律の手続き書の英語が分かる.自分の専門分野の文献から要素の表現が収集できる.
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12週 |
Unit 18 政府関係機関の広報 英文Abstractの作成練習 |
政府広報の英語が分かる.自分の専門分野の文献から要素の表現が収集できる.
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13週 |
Unit 19 科学専門誌の記事 英文Abstractの作成練習 |
科学専門誌の英語が分かる. 収集した表現を基に簡単な文ができる.
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14週 |
Unit 20 論文のアブストラクト 英文Abstractの作成練習 |
論文アブストラクトの英語が分かる.収集した表現を基に簡単な文ができる.
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15週 |
期末試験 |
テキストの文を的確に読めることを中心に試験を行う.
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 小テスト | 平常点 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 20 | 0 | 30 | 0 | 100 |
配点 | 50 | 20 | 0 | 30 | 0 | 100 |