科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 歴史
科目番号 0005 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 人文教育 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『詳説日本史』(山川出版社)/『最新日本史図表』(第一学習社)
担当教員 関口 哲矢

目的・到達目標

日本の近代史・現代史(近現代史)を中心に学習する。
過去の出来事から何かを学び取る行為は、特別なことではない。皆さんも、今までの経験を反省し、現在や将来に生かそうとすることは多いと思う。授業では、皆さんの経験よりもはるかに長い近現代という時間のなかで起こった政治を中心とする出来事の意味を考察することによって、今後の日本のあり方を主体的に考える力を養ってもらいたいと考えている。
〔身につけたい力〕
①近現代史のなかの主要な出来事や人物が理解できる。
②歴史的な出来事を文章と図の両面からとらえることができる。
③歴史的な出来事が起こった原因と、結果の関係を考えることができる。
④複数の歴史的な出来事を相互に関連づけて考えられる。
⑤過去の出来事から学んだことを、現代の問題として考えられる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
近現代史のなかの主要な出来事や人物が理解できたか。近現代史のなかの主要な出来事や人物が深く理解できる。近現代史のなかの主要な出来事や人物が理解できる。近現代史のなかの主要な出来事や人物が理解できない。
歴史的な出来事を文章と図の両面からとらえることが できたか。 歴史的な出来事を文章と図の両面からとらえ正確に説明することができる。歴史的な出来事を文章と図の両面からとらえることが できる。 歴史的な出来事を文章と図の両面からとらえることが できない。
歴史的な出来事が起こった原因と、結果の関係を考える ことができたか。 歴史的な出来事が起こった原因と結果の関係にくわえ、その意味を考えることができる。歴史的な出来事が起こった原因と、結果の関係を考えることができる。歴史的な出来事が起こった原因と、結果の関係を考えることができない。
複数の歴史的な出来事を相互に関連づけて考えられたか。複数の歴史的な出来事を相互に関連づけて、新たな価値を創造することができる。複数の歴史的な出来事を相互に関連づけて考えられる。複数の歴史的な出来事を相互に関連づけて考えられない。
過去の出来事から学んだことを、現代の問題として考え られたか。 過去の出来事から学んだことを、現代の問題として具体的な事例を用いて考えられる。過去の出来事から学んだことを、現代の問題として考えられる。過去の出来事から学んだことを、現代の問題として考えられない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
授業の進め方と授業内容・方法:
授業は主に教科書・図表を使用した講義と意見交換によって進める。必要に応じてプリントを配布し授業内で作業をしたり自らの考えを求めたりする。ノートの取り方を工夫したり、疑問をもって自ら考えたりするなどの主体的な態度で臨んでほしい。
注意点:

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション(授業概要と歴史を学ぶ意味)
2週 世界のなかの日本(19世紀の世界と日本)
3週 世界のなかの日本(開国、幕末の動乱)
4週 日本の近代化(明治維新)
5週 日本の近代化(明治新政府による諸改革)
6週 日本の近代化(近代国家の整備)
7週 日本の近代化(自由民権運動、東アジアの情勢と日本)
8週 中間試験
2ndQ
9週 アジアへの進出(日清戦争、台湾征服戦争)
10週 アジアへの進出(日英同盟、日露戦争)
11週 アジアへの進出(韓国併合)
12週 アジアへの進出(産業の発達と日本社会)
13週 アジアへの進出(第一次世界大戦)
14週 アジアへの進出(大戦後の国際秩序、大正デモクラシー)
15週 アジアへの進出(世界恐慌、軍縮の破綻)
16週
後期
3rdQ
1週 昭和の戦争(満州事変)
2週 昭和の戦争(5.15事件と2.26事件)
3週 昭和の戦争(日中全面戦争)
4週 昭和の戦争(第二次世界大戦)
5週 昭和の戦争(アジア・太平洋戦争)
6週 昭和の戦争(植民地政策)
7週 昭和の戦争(戦争のもとでの国民生活)
8週 昭和の戦争(日本の敗戦)
4thQ
9週 中間試験
10週 世界のなかの日本(戦後の処理)
11週 世界のなかの日本(冷戦と講和、「逆コース」)
12週 世界のなかの日本(日米安全保障条約、高度成長)
13週 世界のなかの日本(冷戦の終結)
14週 現代社会の問題(国内問題)
15週 現代社会の問題(国際問題)
16週

評価割合

中間試験期末試験平常点態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合200200100000500
基礎的能力200200100000500
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000