概要:
11年生英語Bに引き続いて、英語コミュニケーション活動、フォーカスオンフォーム活動(意味と形式を効果的に学習する)、ドリル問題を通して、英文法の学習を行う。高専生として、英語力をつけていくための基礎基本となるものであり、毎時間を大切に取り組んでほしい。教員は英語中心の指示で授業を進める。
2英語構文を学習する。英語構文はエッセイライティングやTOEIC試験に欠かせないものであり、高専生としての英語力を飛躍させるためには重要なものになる。
3エッセイライティングの基礎を学ぶ。高専生が身につける力として、一定の長さの英語の文章を書き、自分の研究内容を伝えられる力がある。その第一歩として必要な要素を学ぶ。
授業の進め方・方法:
授業では、教科書と参考書に沿って文法事項を学習する。授業には必ず英和辞書を持参すること。指示された予習は必ず行い、わからない単語は辞書で調べてから授業に臨むこと。各授業の復習を欠かさず行い理解できていない点は、後回しにせずその都度教員に質問するようにして、理解と定着に努めること。毎時間、「英語力がついた」と実感できるよう積極性を持って授業に参加してほしい。
注意点:
試験
前期:中間試験100点 期末試験100点
小テスト・テキスト提出40点、長期休暇課題関連80点
(計320点)
後期:中間試験100点 期末試験100点
小テスト・テキスト提出40点、長期休暇課題関連80点
(計320点)
前期後期の重みづけを等しくし、得点率(%)で成績をつける。
*また授業態度が良くない場合などは大幅な減点もあるので注意すること。長期休暇課題関連は達成しない場合、評定を不合格とする場合があるので注意すること。
その他のことは、授業で指示するので確実に確認すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
課題テスト、関係詞(2) (AL B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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2週 |
関係詞(3) (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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3週 |
Plus 関係詞 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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4週 |
比較(1) (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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5週 |
比較(2) (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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6週 |
Plus 比較 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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7週 |
仮定法(1) (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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8週 |
中間試験 |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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2ndQ |
9週 |
仮定法(2) (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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10週 |
時制の一致と話法 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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11週 |
否定、疑問文、感嘆文 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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12週 |
さまざまな表現、代名詞 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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13週 |
前置詞、接続詞, Drill 1~4 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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14週 |
文法のまとめ (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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15週 |
期末試験 |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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16週 |
前期のまとめ 復習 関係詞 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
復習 仮定法 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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2週 |
復習 不定詞 (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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3週 |
英語構文、英作文活動① (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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4週 |
英語構文、英作文活動② (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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5週 |
英語構文、英作文活動③ (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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6週 |
英語構文、英作文活動④ (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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7週 |
英語構文、英作文活動⑤ (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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8週 |
中間試験 |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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4thQ |
9週 |
英語構文、エッセイライティングの基礎① (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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10週 |
英語構文、エッセイライティングの基礎② (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。
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11週 |
英語構文、エッセイライティングの基礎③ (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。
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12週 |
英語構文、エッセイライティングの基礎④ (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。
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13週 |
英語構文、エッセイライティングの基礎⑤ (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。
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14週 |
英語構文、エッセイライティング発表 (C) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。
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15週 |
期末試験 |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。
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16週 |
言葉の習得について改めて考える、3年生へ向けて (B) |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 1 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 1 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 1 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 2 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 2 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 2 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 2 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 1 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 1 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 1 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 2 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 2 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | |