| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 数値計算法の基礎となる,配列等を利用したアルゴリズムに基づく簡単なプログラムを正確に作成できる。 | 数値計算法の基礎となる,配列等を利用したアルゴリズムに基づく簡単なプログラムを作成できる。 | 数値計算法の基礎となる,配列等を利用したアルゴリズムに基づく簡単なプログラムが作成できない。 |
評価項目2 | 非線形方程式の解法を説明でき,これを利用して工学上有用な課題を設定し,正確に解くことができる。 | 非線形方程式の解法を説明でき,これを利用して工学上有用な課題を設定し,解くことができる。 | 非線形方程式の解法の説明,および,これを利用した工学上有用な課題ができない。 |
評価項目3 | 数値積分の方法を説明でき,これを利用して工学上有用な課題を設定し,正確に解くことができる。 | 数値積分の方法を説明でき,これを利用して工学上有用な課題を設定し,解くことができる。 | 数値積分の方法の説明,および,これを利用した工学上有用な課題ができない。 |
評価項目4 | 行列演算に基づく連立方程式の解法を説明でき,これを利用して工学上有用な課題を設定し,正確に解くことができる。 | 行列演算に基づく連立方程式の解法を説明でき,これを利用して工学上有用な課題を設定し,解くことができる。 | 行列演算に基づく連立方程式の解法の説明,および,これを利用した工学上有用な課題ができない。 |
評価項目5 | 常微分方程式の解法を説明でき,これを利用して工学上有用な課題を設定し,正確に解くことができる。 | 常微分方程式の解法を説明でき,これを利用して工学上有用な課題を設定し,解くことができる。 | 常微分方程式の解法の説明,および,これを利用した工学上有用な課題ができない。 |