総合国語

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 総合国語
科目番号 0063 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適宜プリントを用意する。
担当教員 樋口 千紘

到達目標

①論理の展開を的確に捉え、要旨を把握できる。
②論理的に思考し、結論を導くことができる。
③自身の考えを的確な表現を用いて記述・発表できる。
④論理的な議論ができる。
⑤議論にふさわしい表現を用いることができる。
岐阜高専ディプロマポリシー:(C)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1論理や要旨の理解に関する問題を正確(8割以上)に解くことができる。論理や要旨の理解に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる。論理や要旨の理解に関する問題を正確に解くことができない。
評価項目2論理的に思考し結論を導く課題に関する問題を、正確(8割以上)に解くことができる。論理的に思考し結論を導く課題に関する問題を、ほぼ正確(6割以上)に解くことができる。論理的に思考し結論を導く課題に関する問題を正確に解くことができない。
評価項目3自身の考えを的確な表現を用いて正確(8割以上)に記述・発表できる。自身の考えを的確な表現を用いてほぼ正確(6割以上)に記述・発表できる。自身の考えを的確な表現を用いて正確に記述・発表することができない。
評価項目4適切な表現を用いた論理的な議論が、正確(8割以上)にできる。適切な表現を用いた論理的な議論が、ほぼ正確(6割以上)にできる。適切な表現を用いた論理的な議論ができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
第3学年までの学習成果をふまえ、読解・表現・議論にかかわる国語能力のさらなる育成を目的とする。
授業の進め方・方法:
この授業では、評論文の読解のほか、グループ学習をふまえたディベートなど、能動的な学習が含まれる。積極的に発言・発表し、意見交流を通して、他者と建設的に議論する姿勢を身につけてほしい。課題は必ず提出すること。
(事前準備の学習)日常的に言語の運用に注意を払う。
英語導入計画:なし
注意点:
学習・教育目標(A-2)20%(C-1)80%

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 評論文の読解(1) 評論文に使用される語句を調べる
2週 評論文の読解(2) 評論文に使用される語句を調べる
3週 評論文の読解(3) 課題文の要約作成
4週 要約文 課題文の分析
5週 客観的批評(1) 課題文の分析
6週 客観的批評(2) 作文
7週 作文 ブレインストーミングについて調べる
8週 中間試験
4thQ
9週 ブレインストーミング 課題文に使用される語句を調べる
10週 ディベート導入(1)(課題文の読解) 課題文に使用される語句を調べる
11週 ディベート導入(2)(課題文の読解) ディベートの構想をまとめる
12週 ディベート実施準備 ディベートの最終準備
13週 ディベート実施準備 ディベートの結果をまとめる
14週 ディベートのまとめ 授業でのまとめをふまえて報告書を作成
15週 期末試験 
16週 前期のまとめ(期末試験の解答の解説など)

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学国語国語論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。3
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。3
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。3
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。3
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。3
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。3
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。3
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。3
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。3
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。3
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。3
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。3
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。3
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3
他者の意見を聞き合意形成することができる。3
合意形成のために会話を成立させることができる。3

評価割合

中間試験期末試験作文発表課題合計
総合評価割合100100404020300
得点100100404020300