機械工学基礎研究

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 機械工学基礎研究
科目番号 0195 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 各指導教員の指示した教科書・参考書を使用
担当教員 加藤 浩三,小栗 久和,石丸 和博,片峯 英次,山田 実,山本 高久,中谷 淳,本塚 智,宮藤 義孝,高橋 憲吾

到達目標

以下の項目を到達目標とする。
① 倫理観
② デザイン能力
③ コミュニケーション能力
④ 専門知識能力
⑤ 情報技術

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
倫理観が十分に身に付いている倫理観がに身に付いている 倫理観がに身に付いていない
デザイン能力が十分に身に付いている デザイン能力がに身に付いている デザイン能力がに身に付いていない
コミュニケーション能力が十分に身に付いているコミュニケーション能力が身に付いているコミュニケーション能力が身に付いていない
専門知識が十分に身に付いている専門知識がに身に付いている 専門知識が身に付いていない
情報技術が十分に身に付いている.情報技術が身に付いている.情報技術がに身に付いていない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
配属された研究室で,論文講読,課題実験,技術レポート作成,プレゼンテーション等の実施を通して,第5学年で実施される卒業研究の遂行能力を養成する。
授業の進め方・方法:
① 各研究室の配属は,第1回授業で希望調査を行い決定する。
② 本教科目について,週に90分のコマを2回設けるので,配属先の教員との連絡を密にすること.また,当該の授業時間外にも頑極的に指導を受けるよう努めること。
③ プレゼンテーションの準備には教室のパソコン,機械デザインラボ,あるいは所属研究室の備品を使用する。
注意点:
達成度の評価は,課題レポートとプレゼンテーションの成果によってなされる。
学習・教育目標C-1(30%) C-2(30%) D-4(20%) E(20%)
JABEE基準1(1):(d)(30%) (f)(60%) (g)(5%) (h)(5%)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 全体ガイダンス・シラバス配布(ALのレベルC) 本教科目の意義と位置づけを理解する。
2週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
3週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
4週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
5週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
6週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
7週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
8週 中間のまとめ(ALのレベルA) 課題をパワーポイントにまとめ発表できる。
4thQ
9週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
10週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
11週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
12週 配属先研究室における課題取り組み(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
13週 個別課題のプレゼンテーション準備(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
14週 個別課題のプレゼンテーション準備(ALのレベルA) 課題について①意義を理解し②適切な方法で取組むことができる(教室外学修 課題の達成)
15週 プレゼンテーション準備・報告会(ALのレベルA) ① 課題をパワーポイントにまとめ発表できる。
② 他者の発表内容を理解し質疑に参加できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

倫理観デザイン能力コミュニケーション能力専門知識能力情報技術合計
総合評価割合101060155100
得点101060155100