流体力学Ⅲ

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 流体力学Ⅲ
科目番号 0203 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 日本機械学会, "JSMEテキストシリーズ 流体力学". 日本機械学会, 2005
担当教員 中谷 淳

到達目標

① 流体力学の応用を理解し、その内容を明解に説明できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
① 流体力学の応用に対する理解流体力学の応用例について、学習内容を資料にまとめて報告できる流体力学の応用について、身近な例を挙げて説明できる。流体力学の応用例を一切説明できない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
流体力学IIIでは,流体力学の担当教員の専門に関連した応用例について説明する。
授業の進め方・方法:
教科書/教材に示す専門書を参考書として利用する.特に,グループワーク等の課題を中心として実施する.必要に応じて下記計画を変更することも有り得る.
注意点:
学習・教育目標:(D-4)100%
JABEE基準1 (1):(d)
英語導入計画:Technical terms

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス,流体力学とその応用 応用例を知る。
2週 流体力学の身近な応用例①、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)身近な例の調査
3週 流体力学の身近な応用例②、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)身近な例の調査
4週 流体力学の身近な応用例③、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)身近な例の調査
5週 流体力学の応用例①、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)応用例の調査
6週 流体力学の応用例②、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)応用例の調査
7週 流体力学の応用例③、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)応用例の調査
8週 流体力学の応用例④、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)応用例の調査
4thQ
9週 流体力学の応用例⑤、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)応用例の調査
10週 流体力学の応用例⑥、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)応用例の調査
11週 流体力学の応用例⑦、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)応用例の調査
12週 流体力学の応用例⑧、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)応用例の調査
13週 報告書作成①、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)報告書作成
14週 報告書作成②、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)報告書作成
15週 報告書作成③、グループワーク(ALのレベルA) (教室外学修)報告書作成
16週 まとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題合計
総合評価割合100100
得点100100