概要:
英文の構造を判断し、その意味を正確に把握するための基礎となる英文法を体系的に学習する。中学校での既習の英文法を整理した上で、動詞の特性や用法、文構造等を中心に、新たに学ぶ英語の基礎を確立することを主たる目標とする。本授業を通して新しい科学の知識を得るのではなく、これまでに既習・既知の科学的事実を比較的平易な英語を通して理解・確認することで、英語独特の表現に慣れると同時に、学習者が自身の興味関心について発信できる英語運用能力を養うことを目標とする。
授業の進め方・方法:
高専生として、英語力をつけていくための基礎基本となるものであり、毎時間を大切に取り組んでほしい。教員は英語中心の指示で授業を進める。授業には必ず英和辞書を持参すること。指示された予習は必ず行い、わからない単語は辞書で調べてから授業に臨むこと。各授業の復習を欠かさず行い、理解できていない点は後回しにせずその都度教員に質問するようにして、理解と定着に努めること。毎時間、「英語力がついた」と実感できるよう積極性を持って授業に参加してほしい。
英語導入計画:Oral (50%) Documents (50%)
注意点:
予習・復習を大切にしてください。授業前に必ず教科書本文を読み、設問に答えておきましょう。毎回の授業に必ず辞書を持参すること。積極的に授業に参加してください。授業後は、習った表現をよく復習して使えるようにしましょう。わからないことは早めに教員に質問してください。進度は、学習者の理解度に応じて変動する場合があります。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction 電子辞書指導など (AL B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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2週 |
L1-1 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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3週 |
L1-2 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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4週 |
L1-3 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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5週 |
L1-4 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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6週 |
L1まとめ (A) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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7週 |
復習、Reading (A) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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8週 |
中間試験 |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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2ndQ |
9週 |
特別課題 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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10週 |
L2-1 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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11週 |
L2-2 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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12週 |
L2-3 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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13週 |
L2-4 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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14週 |
L2まとめ① (A) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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15週 |
期末試験 |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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16週 |
特別課題 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
L2-5 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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2週 |
L2まとめ② (A) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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3週 |
L3-1 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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4週 |
L3-2 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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5週 |
L3-3 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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6週 |
L3 まとめ (A) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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7週 |
復習、Reading (A) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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8週 |
中間試験 |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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4thQ |
9週 |
特別課題 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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10週 |
L4-1 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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11週 |
L4-2 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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12週 |
L4-3 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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13週 |
L4 まとめ① (A) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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14週 |
L4 まとめ② (A) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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15週 |
期末試験 |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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16週 |
特別課題 (B) |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語 | 聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。 | 1 | |
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 1 | |